大手私鉄の記事一覧
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日本鉄道賞において「最高水準の安定輸送」と太鼓判 遅延を即座に回復させる京急の「現場力」
ダイヤ乱れの際にも電車を可能な限り動かし、日本鉄道賞において「列車の遅延を最小限に抑制した」と特別賞を受賞した京急電鉄。ダイヤ乱れを即座に回復させる“現場力”について、京急電鉄に聞いてみました。
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「セグウェイ」都内初の公道走行へ 目的は「交通マナー向上」、どうやって?
「セグウェイ」を使った都内初の公道走行ツアーが、2016年9月から東急電鉄などにより実施されます。なぜ東急がそれをするのでしょうか。またその目的は「交通マナー向上」とのこと。「セグウェイ」の何が、そこへつながるのでしょうか。
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全国登山鉄道‰会のグッズ第3弾、山の日に発売 大井川鐵道で販売イベントも
「観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している」という共通点から鉄道6社で結成された「全国登山鉄道‰会」が、8月11日「山の日」施行を記念にして、企画商品第3弾を発売します。
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京急線横浜以南のトンネルで携帯電話エリア化工事開始
京急本線、逗子線、久里浜線のトンネル内で携帯電話サービスを使えるようにする工事が始まります。対象箇所は計29か所。完了すれば京急線内すべてのトンネル内で、携帯電話サービスが利用できるようになります。。
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京王線の新宿~笹塚間は、なぜカーブが続くのか
京王線の新宿~笹塚間はその区間に駅がないにもかかわらず、カーブの多い区間を走るため、途中2駅に停車する京王新線の新宿~笹塚間と所要時間はあまり変わりません。なぜ京王線はこのようなルートになったのでしょうか。
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小田急と京王の乗換駅、下北沢に中間改札がないのはなぜ?
小田急線と京王井の頭線の乗換駅である下北沢駅。2013(平成25)年に小田急線が地下化されましたが、地上時代も地下化以降も、両線の駅のあいだには、会社が違うにもかかわらず中間改札がありません。なぜでしょうか。
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全路線で行先案内表示器を更新へ 駅番号など情報追加 東京メトロ
東京メトロが全路線に、新型の行先案内表示器を順次導入します。LEDから液晶ディスプレイに変わり視認性が向上。表示される情報量も増えます。
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保育所から高齢者住宅まで 首都圏の私鉄が推進する「沿線価値向上」の取り組みとは
京王電鉄が2016年10月から、社員向け保育所を地域児童に一般開放へ。首都圏の私鉄各社に広がる“沿線価値向上”の取り組みを探ります。