うずらで「新しい通天閣」表現 「タワーカレーうどん」南海そばに登場
「通天閣」開業60周年を記念し、「南海そば」が史上最も背の高い「タワーカレーうどん」を期間と店舗限定で発売。避雷針を取り替えて5m高くなった「新しい通天閣」を表現しているといいます。
避雷針の交換で高さが5m伸びて108mになった「通天閣」
南海エフディサービスと通天閣観光は2016年10月24日(月)、「通天閣」(大阪市浪速区)が60周年を迎えることにちなんだメニュー「タワーカレーうどん」を、駅そば店「南海そば」にて限定販売すると発表しました。
ベースのカレーうどん(そばへの変更も可能)にちくわの天ぷらを立てて、それをふたつのうずらの卵でとめ、大阪の観光名所「通天閣」に見立てたものです。
昨年、「南海そば」はこの「通天閣」をイメージした「タワーそば」を発売しましたが、今年は60周年の節目にあわせグレードアップ。肉と刻みのあげをトッピングし“プレミアム感”を演出するほか、今年、「通天閣」の避雷針が交換されたことで高さが5m伸び108mになったことを、“倍増”させたうずらの卵で表現するとのこと。
ちなみにうずらの卵をふたつに増やしたことで昨年の「タワーそば」を超え、「南海そば」史上、もっとも背の高い商品になったといいます。
「タワーカレーうどん」は、「通天閣」の最寄り店舗である新今宮店(大阪市西成区、南海電鉄新今宮駅構内)限定で、60周年を迎える10月28日(金)から、11月30日(水)まで発売。60周年にちなみ、値段は1杯600円(税込)です。
南海エフディサービスと通天閣観光は「ぜひ、『タワーカレーうどん』を食べて、開業60周年の通天閣に上ったり新世界界隈を練り歩いたりしながら、大阪ミナミの世界をご体験ください」としています。
【了】
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