零戦エンジンとスワローズファンを運んだ引込線 壮絶な過去と廃線のワケ 読み込み中... 拡大画像 武蔵境駅から旧中島飛行機武蔵製作所まで延びていた引込線(赤)は戦後、武蔵野競技場開設に伴い、一部を流用しながら三鷹駅まで延伸(緑)された(国土地理院の地図を編集部が加工)。 拡大画像 関前高射砲陣地跡付近の廃線跡(2020年4月、内田宗治撮影)。 拡大画像 玉川上水に架けられた「ぎんなん橋」。廃線跡を示すレールが敷かれている(2020年10月、内田宗治撮影)。 拡大画像 中島飛行機武蔵製作所があった場所は現在、都立武蔵野中央公園になっている(2020年10月、内田宗治撮影)。 拡大画像 武蔵境駅付近の廃線跡は現在、本村公園になっている(2020年10月、内田宗治撮影)。 拡大画像 旧中島飛行機武蔵製作所引込線が、境浄水場への引込線を利用し建設されたことを示す案内板(2020年10月、内田宗治撮影)。 テーマ特集「【特集】消えていく面影、今も走れる…鉄道の「廃線」どこにある?」へ この画像の記事を読む