旧日本陸軍が愛用した船「ダイハツ」って? 世界初の近代的上陸用舟艇が生まれたワケ 読み込み中... 拡大画像 大発のスパイラル・スクリュー(樋口隆晴作画)。 拡大画像 アリューシャン列島でアメリカ軍に鹵獲されて使用される大発。艇首の扉はワイヤーで開け閉めする。なおDの文字はD型を意味する(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 ニューギニアのミルン湾で遺棄されたあとオーストラリア軍に使用される大発。特徴的なW字状の艇首や簡単な構造の操舵輪などがわかる(画像:Australian War Memorial)。 拡大画像 ガリポリに上陸する、イギリス・アンザック(オーストラリア・ニュージーランド)軍団。使用しているのが通常の木製のボートや艀であることがわかる(画像:Australian War Memorial)。 拡大画像 大発の側面・前面図(樋口隆晴作画)。 拡大画像 貨物を積んで航送する大発。喫水が深くなっているので満載状態だと思われる。大発は近距離の輸送にも使用された(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む