旧日本陸軍が愛用した船「ダイハツ」って? 世界初の近代的上陸用舟艇が生まれたワケ 読み込み中... 大発のスパイラル・スクリュー(樋口隆晴作画)。 アリューシャン列島でアメリカ軍に鹵獲されて使用される大発。艇首の扉はワイヤーで開け閉めする。なおDの文字はD型を意味する(画像:アメリカ陸軍)。 ニューギニアのミルン湾で遺棄されたあとオーストラリア軍に使用される大発。特徴的なW字状の艇首や簡単な構造の操舵輪などがわかる(画像:Australian War Memorial)。 ガリポリに上陸する、イギリス・アンザック(オーストラリア・ニュージーランド)軍団。使用しているのが通常の木製のボートや艀であることがわかる(画像:Australian War Memorial)。 大発の側面・前面図(樋口隆晴作画)。 貨物を積んで航送する大発。喫水が深くなっているので満載状態だと思われる。大発は近距離の輸送にも使用された(画像:アメリカ海軍)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 中国空母が沖縄の「絶海の孤島」を1周! 海自艦艇と睨み合い 約260回も艦載機が発着 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 撃った時点で世界が終わるかも!? 潜水艦から発射可能な“恐怖のミサイル”開発から70年 いまだに脅威な理由とは 日本生まれの次世代戦闘艦「新型FFM」をオーストラリアが選んだワケ “高性能”以外の決め手ありました この画像の記事を読む