仕事は「敵になること」陸自のオニ集団「評価支援隊」さらに強化中 今後は野戦砲も? 読み込み中... 拡大画像 評価支援隊に2018年まで配備されていた74式戦車。発足から多くの部隊を相手にしてきた往年の名選手といえる存在(武若雅哉撮影)。 拡大画像 評価支援隊が以前装備していた74式戦車。FTC訓練に参加した他部隊の隊員からすると、対抗部隊である評価支援隊が持つ74式戦車の登場は何としても阻止したい相手だったそう(武若雅哉撮影)。 拡大画像 評価支援隊が2019年から使い始めた90式戦車。こうして普段は身を隠し、いざとなれば約50tの巨体を前に進める(武若雅哉撮影)。 拡大画像 評価支援隊用迷彩服を着用した評価支援隊の隊員。右隣の一般的な迷彩服とは、迷彩パターンや色合いが全く異なるのがよくわかる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 対抗部隊である評価支援隊の車両には「赤星」が掲げられている。斜めに入る線は中隊を示している(武若雅哉撮影)。 拡大画像 航空自衛隊のアグレッサー部隊である飛行教導群所属のF-15DJ戦闘機。こちらの部隊も機体に独特な迷彩パターンを用いているのが特徴(武若雅哉撮影)。 拡大画像 砲塔正面や車体に黒色が追加された評価支援隊戦車中隊の90式戦車。この迷彩の90式戦車は全国で10両もないレアな車両(武若雅哉撮影)。 拡大画像 滝ヶ原駐屯地の記念行事でオリジナルの迷彩服を着て整列した評価支援隊の隊員。弾帯(ベルト)やサスペンダー、半長靴(ブーツ)などは一般部隊と同じものを使用している(武若雅哉撮影)。 拡大画像 評価支援隊特有の迷彩パターンになっている96式装輪装甲車(武若雅哉撮影)。 この画像の記事を読む