ただの“かかし”なワケがない 戦闘機等を模した巨大バルーン ウクライナ戦で需要急増の理由 読み込み中... Su-30MKI「フランカー」のデコイの機首下のノーズギア。実機と同じ様に立体構造で再現されている(布留川 司撮影)。 K9自走砲のデコイ。製作にかかった期間はたった2週間程度だったそう(布留川 司撮影)。 デコイに空気をいれる電動式ポンプ。ここに電源が供給される限り、このデコイは囮としての役目を続けられる(布留川 司撮影)。 会場に展示されたインド空軍のSu-30MKI「フランカー」のデコイ。細部はともかく、外見の特徴は上手く再現されている(布留川 司撮影)。 Su-30MKI「フランカー」のデコイの後部。エンジンノズルや尾部の形がしっかり再現されている(布留川 司撮影)。 F-16「ファイティングファルコン」戦闘機(右奥)とデコイ版Su-30MKI「フランカー」。遠くから見た場合、その偽装を一瞬で見分けるのは難しいだろう(布留川 司撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 ついに動いた!? 自衛隊「1/2tトラック」後継選び トヨタ製4駆 “謎名称” で複数調達したワケ 御年80歳!“世界で唯一”空軍所属の「ランカスター」爆撃機 長期のオーバーホールへ その間代役を務める機体とは ロシア・モスクワ近郊の“長大な石油施設”ウ軍特殊部隊の攻撃を実施 激しく燃え上がる瞬間が公開される 「世界的ベストセラー軍用機」がまさかの進化! レトロ機にハイテク融合で生まれた「悪魔の兵器」とは? この画像の記事を読む