「我々は7691名のパイロットを救った」軍用機“射出座席”メーカーの矜持 緊急脱出後に待つ世界とは 読み込み中... オーストラリアで開催された「アバロン2023」で展示された、アメリカ海軍艦載機向けの射出座席Mk.14 NACES (SJU-17)の新型試作モデル(布留川 司撮影)。 幕張メッセで開催された「DSEI Japan 2023」のマーチン・ベイカー社ブースに掲示されていた航空自衛隊F-4「ファントムII」での同社射出座席の生還者リスト(乗りものニュース編集部撮影)。 幕張メッセで開催された「DSEI Japan 2023」で展示されていたMk.16(US16E)。現在、航空自衛隊で運用されているF-35A戦闘機に搭載されている(乗りものニュース編集部撮影)。 F-35「ライトニングII」戦闘機を模した試験用モジュールから撃ち出される射出座席。乗っているパイロットはセンサーを内蔵したダミー人形(マーチン・ベイカー社)。 マーチン・ベイカー社が射出座席のテスト用に所有するジェット戦闘機グロスター「ミーティア」(マーチン・ベイカー社)。 「アバロン2023」に出展したマーチン・ベイカー社の現地法人のブース。同国空軍の射出座席で生還した乗員の名前が一覧で掲示されていた(布留川 司撮影)。 SNSに投稿された同社の射出座席による生還者数。その人数は2023年3月現在で累計7691名にもなる(マーチン・ベイカー社のSNSより)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 無人戦闘機に「ヒトのこころ」は必要か? 世界が直面「AIにどこまで任せるか問題」 決めなければ“とんでもないリスク”に!? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「エイみたいな異形の旅客機」なぜ実現困難? 既存機より「優れた点」多数も… 「航空機研究者」に聞くと納得の理由が 「すごい!」 1機の航空機が描いた“神がかり的航路”に称賛の声 「気持ちがいい!」 航空機追跡サイトが紹介 この画像の記事を読む