消えた74式戦車「残るかも!?」 退役した装備品「取っときます」明記の意義 日本は遅すぎた? 読み込み中... 拡大画像 モスボール保管が決まった多連装ロケットシステム「MLRS」(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 モスボール保管が決まった90式戦車。1990~2009年まで341両が調達された。すでに8両前後が用廃となっている(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 74式戦車を配備していた第10戦車大隊。2023年3月で74式戦車は退役、第10戦車大隊は廃止された(画像:陸上自衛隊 CC BY 4.0, via Wikimedia Commons)。 拡大画像 中古車価格が急騰したレオパルト1A5。レオパルト1の最終型で、射撃統制装置は第3世代レベル。120mm滑腔砲も搭載可能だった(画像:ドイツ連邦軍)。 拡大画像 那覇駐屯地に展示されている90式戦車(左)と74式戦車(右)。戦車は退役すると少数は静態展示されることもあるが、ほとんどが溶鉱炉行きになる(画像:那覇駐屯地)。 拡大画像 ギリシャのストックヤードに保管されるレオパルト1A5(画像:ギリシャ国防省)。 拡大画像 ロシアのクビンカ戦車博物館で展示される、イギリスのチーフテンMk5主力戦車(手前)とコンカラー重戦車。モスボールの際は、博物館で保存や展示するという手もある(月刊PANZER編集部撮影)。 テーマ特集「激変する自衛隊 「2025年度予算」に見る大変革」へ この画像の記事を読む