乗りものニュース 特別企画
激変する自衛隊 「2025年度予算」に見る大変革
空前の8.5兆円規模となった令和7年度(2025年度)防衛省予算。今までの常識を覆すほど、組織も装備も変革しつつある自衛隊の今をまとめました。
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日本とイタリアの象徴的な軍艦がコラボ!
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来年度予算の目玉です
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2025(令和7)年度の防衛省概算要求の中に、いわゆるモスボールに関する文言が盛り込まれました。モスボールとは、使用しなくなった兵器などを保管しておくこと。対象には最近退役した74式戦車も含まれています。今後の動向に要注目です。
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防衛省が公開した2025年度の概算要求により、護衛艦の寝床がカプセルホテルのような寝台になることが明らかとなりました。こうした大きな変更に至ったのは、現場の声も大きく関係しているようです。
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2024年8月30日、防衛省の2025(令和7)年度概算要求が公開されました。注目は海上自衛隊の抜本的な組織改編。自衛隊発足とともに立ち上がった歴史ある部隊まで解体される模様です。
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もう1個飛行隊できるのでしょうか?
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着々と設計が進んでいます。
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なぜ急に方針転換したのか!?
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16式機動戦闘車の派生型。
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アーレイ・バーグ級と異なる点も結構多い。
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次期潜水艦は大きく変わりそう。
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今年3月に退役したあの戦車も!
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カミカゼUAV、うろつき型兵器なんて言われ方も。
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新明和工業が製造する「US-2」は、世界的にも数少ない現在運用中の飛行艇です。防衛省の概算要求で「生産継続」が話題となりましたが、今後我が国ではどのような動きを見せるのでしょうか。