ローカル線が延伸で「こんなに変わるのを見せたい」ひたちなか海浜鉄道の社長へ延伸計画の詳細を聞いた! 2029年めざす 読み込み中... 拡大画像 阿字ヶ浦駅を手前にして延伸計画区間を空撮。「ひたちなか海浜鉄道湊線の延伸を実現する会」資料を参考に、第一ならびに第二工区とルートを加筆した(2021年2月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 延伸計画の第二工区は自動車安全運転センターと常陸那珂有料道路を通るため、敷地やインターチェンジの兼ね合いが難しそうだ。空撮写真に加筆(2021年2月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 阿字ヶ浦駅を南方向から空撮。ホームは長く、国鉄から直通していた長い編成の急行列車にも対応していた。現在はホーム左側のみ使用し、右側は使用されていない。延伸時には交換設備が復活する予定(2021年2月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 阿字ヶ浦駅は木造駅舎である。無人駅となっている(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 阿字ヶ浦駅は島式ホームだが右側のホームは使用停止となって久しく、廃車となったキハ222形が「ひたちなか開運鉄道神社」の御神体として“安置”されている。交換駅として復活の際、この御神体はどうなるのだろうか(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 阿字ヶ浦駅へ停車中の車内から行き止まり部分を見る。車止め手前には右側へ分岐するポイントがあったもののすでに撤去済み。延伸時には背後の木々も含めて、車止め周辺は激変するだろう(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 阿字ヶ浦駅を北西方向から空撮。駅は高台にあり、構内の外れは海蝕崖となってストンと落ち、この高低差を活用して高架橋が延伸される予定。用地買収はこれからである(2021年2月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 延伸計画の第二工区は国営ひたち海浜公園西口ゲートの目の前に「新駅2」を建設予定。道路を隔てて大型商業施設が控えている立地となる。空撮写真に加筆(2021年2月、吉永陽一撮影)。 この画像の記事を読む