戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ 読み込み中... 2016年10月の岐阜基地航空祭でF-15Jに搭載された状態で展示されていた無人機研究システム(柘植優介撮影)。 2016年10月の岐阜基地航空祭でF-15Jに搭載された状態で展示されていた無人機研究システム(柘植優介撮影)。 機体の機首部分には試験飛行の日付がサソリのマーク付きで描かれていた。その後ろには死神のマークのシールが貼られていた(布留川 司撮影)。 機首部分にはサメをモチーフにしたシャークティースが描かれていた(布留川 司撮影)。 胴体下部にはカメラセンサーを収納するセンサー窓が装備されていた(布留川 司撮影)。 「無人機研究システム」の全体。機体上部の開口部は、エンジン用の空気取り入れ口(エアインテーク)(布留川 司撮影)。 機体下部を後方から見たところ。サイズ感を無視すれば、そのフォルムは戦闘機によく似ている(布留川 司撮影)。 胴体下部にある着陸用の主脚部分。この部分だけを見ても、本機が再利用を前提として航空機であることが分かる。(布留川 司撮影)。 航空自衛隊入間基地の修武台記念館で収蔵・展示されているときの無人機研究システム1号機(柘植優介撮影)。 2016年10月の岐阜基地航空祭でF-15Jに搭載された状態で展示されていた無人機研究システムの4号機。同1号機とはカラーリングが異なり、いわゆる「制空迷彩」と呼ばれるグレー主体の塗装が施されている(柘植優介撮影)。 2016年10月の岐阜基地航空祭でF-15Jに搭載された状態で展示されていた無人機研究システムの4号機。同1号機とはカラーリングが異なり、いわゆる「制空迷彩」と呼ばれるグレー主体の塗装が施されている(柘植優介撮影)。 2024国際航空宇宙展に展示された「無人機研究システム」の1号機(布留川 司撮影)。 2024国際航空宇宙展に展示された「無人機研究システム」の1号機(布留川 司撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 危険海域もおまかせ? 無人潜水艦が“世界初”の技術を用いて自律潜航を実施 イギリス 潜水艦戦初期の“犠牲艦”110年の時を経て発見される! 海底ではどんな姿だった? 御年80歳!“世界で唯一”空軍所属の「ランカスター」爆撃機 長期のオーバーホールへ その間代役を務める機体とは ロシア・モスクワ近郊の“長大な石油施設” ウ軍特殊部隊が攻撃を実施 激しく燃え上がる瞬間が公開される この画像の記事を読む