「なんじゃこりゃ!?」な奇抜車がどうして“40年ベストセラー”に？ホンダの「ザ・配達バイク」のスゴさを今こそ称えたい！

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1982年登場のジャイロX。もともと個性的なモデルとして登場した（画像：ホンダ）。

ジャイロX初代モデルのリア部分（画像：ホンダ）。

初代モデルのサイド部分。シンプルかつ独特の構造は後にカスタムベース車としても絶大な支持を得るように（画像：ホンダ）。

初代登場の翌年の1983年に登場したマイナーチェンジモデル。前輪がサイズアップ（画像：ホンダ）。

1989年のさらなるマイナーチェンジモデル。ビジネス車としての評価を得たことを受け、強度・耐久性を高めた（画像：ホンダ）。

1985年登場の派生モデル、ジャイロUP。ジャイロXの特徴のうち、積載性と安定感を高めたモデル（画像：ホンダ）。

1990年登場の派生モデル、ジャイロキャノピー。屋根を搭載した全天候型ビジネスバイクである一方、初代から続いたデザインは刷新され、丸みを帯びたものに（画像：ホンダ）。

2021年に電動バイクとして登場したジャイロ：e（画像：ホンダ）。

同じく2021年に登場した電動バイクのジャイロキャノピー：e（画像：ホンダ）。

ジャイロシリーズ。もともと個性的なモデルとして登場した。手前がジャイロキャノピー（2024年、松田義人撮影）。

リアフェンダーには「NON SLIP DIFF」とあり、コーナリング時でもリアが比較的揺れないのが特徴（画像：ホンダ）。

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