6ドア車も本領発揮! 日本時代より長くなった国鉄通勤車の今 インドネシアで見てきた 読み込み中... 拡大画像 6ドア車のサハ204はジャカルタへ渡り、10両と12両編成へ組成された。ドア横の手摺りはジャカルタで追加されたもの。デポック車両基地にて(許可を得て撮影) 拡大画像 日本では撤退した6ドア車はジャカルタで現役だ。特徴的だった座席の折り畳みは実施していない。殺人的なラッシュにも一役買っている!?(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 JR武蔵野線を走ったクハ205-147を先頭とした編成は「メルヘン顔」と呼ばれるタイプで、8+4の12両編成。ジャカルタ・コタ駅にて(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 元・武蔵野線の52編成は8両編成で、パンタグラフがシングルアームへ変更されている。供給パーツは日本から送られてくる。チレブット駅にて(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 205系にはデジタルサイネージが備わり広告が流れる。日本と異なり、普通の音量で広告が放映されている(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 ボゴール線の終点ボゴール駅は中長距離客車列車との乗換駅。夕方ラッシュ前、広い構内踏切を塞いで機関車の機回し作業をする傍らに205系が停車する(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 ボゴール駅で集う205系群。最大勢力ゆえに205系で統一される姿もしばしば見受けられた。ボゴール駅はオランダ統治時代に開業し、古くは避暑地として栄えた(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 元・武蔵野線用に横浜線6ドア車を組成した12両貫通編成の101編成。日本時代と比較して長大編成は圧巻だ(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 インドネシア鉄道の表記と消えかかる日本時代の表記。8並びの表記に思わず縁起モノと感じた。1988年製、188番目のシリアルナンバーという意味(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 8+4の12両編成を誇る元・横浜線用の75編成。隣は元・武蔵野線用の「メルヘン顔」。デポック車両基地にて(許可を得て撮影) 拡大画像 ボゴール駅の行き止まりホームに停車し、乗客が次々と家路へと急ぐ。このホームは8両編成が入線していた(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 KAIコミューター本社に掲げられた205系陸揚げ時の一コマ。南武線や横浜線など営業終了時の仕様のまま譲渡され、デポック車両基地などで改造された(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 ジャカルタ・コタ駅にてホームに居付いた猫と対面するクハ205-147(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 JR埼京線を走っていたクハ204-143を先頭とした編成。8両へと組み替えている。前面窓の「08」表示は8両編成を表わす。マンガライ駅(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 マンガライ駅で並ぶ205系と6000系。双方ともコミューターラインの顔である(2025年2月3日、吉永陽一撮影) 拡大画像 元・JR武蔵野線用の通称「メルヘン顔」。独特なブラックフェイスと丸目前照灯が目を引く。205系の中でも少数派だが、待っていれば出会える存在だ。ボゴール駅にて(2025年2月3日、吉永陽一撮影) この画像の記事を読む