戦車や自走砲など80両が街中に次々出現! 一般道まで封鎖いったい何が?←じつは10年ぶりの実施です 読み込み中... 拡大画像 会場では見学者の人気の装備品展示であった第2戦車連隊所属の10式戦車。車体下の「2戦-1」のマークとともに、砲身に巻かれた白い1本線から第1戦車中隊所属だとわかる。後方には第2戦車中隊所属の90式戦車も見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 92式地雷原処理車 MBRSと92式地雷原処理用ロケット弾。地雷原に向けて発射後にワイヤーに繋がった26個の爆薬を点火して、道を切り拓く役目である(吉川和篤撮影)。 拡大画像 第14施設群所属の75式ドーザ。装甲化された操縦席も見学可能であった。前後に操縦装置が備え付けられており普段の移動時にはドーザがない側を前方にしている(吉川和篤撮影)。 拡大画像 上富良野町役場の裏の北24号道路前に用意された来賓席で、市中観閲行進の開始を待つ来賓客や隊員および軍楽隊。奥には町民などの見学者も見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 パレードが始まり、筆者は背景に民家が見える市街地らしい撮影ポジションを探して前方に移動した(吉川和篤撮影)。 拡大画像 市中観閲行進において、82式指揮通信車と後方に続く99式自走155mmりゅう弾砲。後方には、まだ雪が残る大雪山系の山々が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 目の前でコーナーを曲る99式自走155mmりゅう弾砲。普段の駐屯地記念行事や観閲式ではここまで近付いて動く姿を見る機会がなかったので、その大きさと迫力に圧倒された(吉川和篤撮影)。 拡大画像 市中観閲行進のフィナーレとして、10式戦車と90式戦車のパレードが続いた。画像は2本白線を砲身に巻いた第2戦車中隊所属の90式戦車で、砲塔には第2戦車連隊所属を示す赤いローマ数字「II」に紫色の電光や矢などを組み合せた部隊マークが見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 周囲が白くなるほど排気ガスを吹き上げながら、土が盛られたコーナーを曲る90式戦車。沿道では、家族や関係者の見物人が搭乗員に向かって手を振り声を掛けていた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 後方から排気ガスを吹きながら力強い走りを見せる第2戦車連隊第1中隊所属の90式戦車。車両によっては曲り角付近が白く覆われて、後続車が見えづらくなる程であった(吉川和篤撮影)。 拡大画像 装備品展示会場で見られた多連装ロケットシステム自走発射機M270 MLRS。右側の227mmロケット弾のラック(6発)が外されて地上に置かれていた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 好天の中、創立70周年記念の観閲式において1/2tトラック(パジェロ)上から整列した各部隊員の巡閲を行う、第2戦車連隊長兼ねて駐屯地司令の鈴木 諭1等陸佐(吉川和篤撮影)。 この画像の記事を読む