「こ、この手で“列車”を運転している…」この高揚感! 日本一寒い町にある「日本最長の保存鉄道」を体験 読み込み中... 拡大画像 りくべつ鉄道として再スタートを切った陸別~分線間には7駅の乗降場を設けた。保安要員のシルバー人材の方が青旗を振って進行を現示する(橋本晶子撮影) 拡大画像 構内体験のSコース。運転士が見守るので安心だ。陸別駅構内2番線にて(吉永陽一撮影) 拡大画像 構内には小踏切がありその手前で一時停車する。停止後に車両位置を確認する作業は必須ではないが、停止位置確認のために前部を覗き込む参加者は多いという(吉永陽一撮影) 拡大画像 CR75形「メーテル」の運転台。ブレーキハンドルは折り返し運転の際に取り外すが、コツを掴まないとなかなか脱着できない(吉永陽一撮影) 拡大画像 CR75形「メーテル」の車内。現役時代から装飾や座席は変化がなく、この車両が走行していると銀河線へとタイムスリップする感覚となる(吉永陽一撮影) 拡大画像 大規模改修を待つもう1両の「メーテル」と、除雪などで活躍した「ハイモ」モーターカー。ハイモも動態保存されている(吉永陽一撮影) 拡大画像 CR75形「メーテル」の運転台。運転方法の説明を受けてから操作する。ブレーキ操作はかなり難しい(吉永陽一撮影) 拡大画像 運転体験者が乗り込んで発車。慣れた手つきでブレーキをかけていく。当然ながら圧力計なども動いている(吉永陽一撮影) 拡大画像 構内と構外の境界にある踏切。保安要員が道路を注視して参加者が道路を渡る。車庫内にいるCR75形は分線まで担当する(吉永陽一撮影) 拡大画像 CR75形の車内はクーラーがない。真夏は側窓を開放して扇風機もガンガンとかける。風が心地よい(吉永陽一撮影) 拡大画像 分線までの線路は利別川が流れており、川沿いの森の中を快走するシーンが運転体験できる(吉永陽一撮影) 拡大画像 牧場の脇で一旦停車する。かなり牛に近い。車内には銀河線現役時代の陸別町内の駅舎が描かれていた(吉永陽一撮影) 拡大画像 5.7kmの終点・分線駅。過ぎ去る車内から撮影した。奥の車庫には保線で使用する機械などが保管されている。廃線跡はこの車庫の向こうにも続いていた(吉永陽一撮影) 拡大画像 リピーターの運転体験者が指差呼称をして発車する。道路は近くにはなく、自然の中に線路があって心地良い(吉永陽一撮影) 拡大画像 廃線跡と国道がまたぐ所では、りくべつ鉄道の走行シーンが眺められる。前面のドアは開放されていたが、銀河線の現役時代を連想させる光景だ(橋本晶子撮影) 拡大画像 踏切跡があるため駅構内から構外へと同じ列車で直通できず、こうして乗り換える必要がある(吉永陽一撮影) この画像の記事を読む