平成30年7月豪雨、災害派遣の舞台裏とは 陸自練馬駐屯地から部隊が出発するまで(写真58枚) 読み込み中... 拡大画像 増加食をトラックに積み込む隊員たち。後方支援隊には多くの女性隊員も所属している(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 横断幕を取り付ける作業は、バランスを見ながら3名1組で行われる(2018年7月8日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 倉庫内に並べられた浄水セットの付属品が入った箱。今回は使わないそうだが、必要であればいつでも持ち出せるように整頓されている(2018年7月8日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 隊員が飲む飲料水を用意する駐屯地業務隊の隊員。いつでも使用できるように常に準備されているとのこと(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 準備された飲料水の箱。側面には大きく賞味期限が書かれている(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 倉庫から必要な物品を運ぶために入ってくる大型トラック(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 大型テント(天幕)やその他の物品が乗せられた大型トラックの荷台(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 持ち出す物品の数と種類を点検しながら、トラックに積載する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 積載前に並べられたフレーム天幕の構成品。しっかりと数と種類が揃っているか、積み込む前に確認する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 6人用天幕を運び出す隊員たち。綺麗に整頓された倉庫内では、どこに何がどれだけあるか一目瞭然(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 トラックへの積載状況を確認する隊員。多くの物品を積むので、走行中に荷崩れしないように指導しながら積んでいく(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 発電機や暖房用用の燃料缶を準備する隊員。見た目が同じ缶に違う種類の燃料が入っているため、取っ手に色の付いたテープを巻いて中身がすぐ分かるようにしている。ちなみに黄色は灯油で、赤はガソリン(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 運び出す増加食の数と種類を確認する隊員。街頭が無い場所ではハンドライトやヘッドライトを使う(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 示されただけの増加食が準備されているかを確認。こうした準備は主に駐屯地残留隊員によって行われる(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 増加食をトラックに積み込む隊員たち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 増加食をトラックに積み込む隊員たち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 増加食をトラックに積み込む隊員たち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地のグランドに次々と集まってくる派遣部隊のクルマたち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 小型トラック(パジェロ)に取り付けられたカーナビに、目的地情報を入力する隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 隊舎前に整列されたクルマたち。車内には派遣隊員たちの荷物が満載(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣された隊員たちはしばらくのあいだ、このレトルト食品のみを食べ続けることになる(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣される隊員に必要な指示を与える隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣される隊員の点呼を取る隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 自分の部下に必要な指示をする隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 出発前の簡易的な健康チェックで血圧を測定する隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 フォークリフトも使って荷物を積載する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 フォークリフトも使って荷物を積載する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 フォークリフトも使って荷物を積載する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 フォークリフトも使って荷物を積載する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 出発前の健康チェックで問診票に記入する隊員たち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 隊舎前に並べられたクルマたち。先頭にいるクレーン付きのクルマは、燃料の入ったドラム缶などを扱う時に重宝する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 非常に蒸し暑い中で準備する隊員たち。大量の汗によって、戦闘服が濡れて黒くなってしまっている(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣されるトラックのバンパーに取り付けられた災害派遣の標識(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 エンジンを掛けて出発準備を整える隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地残留隊員たちに見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地残留隊員たちに見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地残留隊員たちに見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地残留隊員たちに見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地の正門から出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 災害時にまっさきに対応するファスト・フォースが使用する車両に張られたステッカー(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地に集結した東部方面管内に所属する派遣部隊のクルマたち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地に集結した東部方面管内に所属する派遣部隊のクルマたち(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣される第12化学防護隊のクルマと水トレーラ(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣される第12後方支援隊の水タンク車(手前)と、第12特科隊のトラック(奥)(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 出発前にタイヤの空気圧を確認(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 出発前にはクルマの状態をよく点検して、安全運行できるようにする(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 エンジンスタートを指示する隊員。いよいよ出発(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地に残る隊員たちから見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地に残る隊員たちから見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 南門から出発する派遣部隊。外は一般道のため、歩行者や他のクルマに危険が無いように、警務隊の隊員たちが交通統制する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 一般道へ入り、一路被災地へ(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 部隊が迅速に出発できるように、一時的に一般のクルマの動きを止めることも(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣部隊を横目に一般車両を一時的に止める警務隊員。部隊の迅速な移動を支援するため、最低限度必要な時間だけクルマの流れを規制する(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 朝霞駐屯地に向かう霞ヶ浦駐屯地の派遣部隊の車列。長距離移動では、各地の駐屯地を中継しながら現場へ向かう(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 トラックの幌に災害派遣の横断幕を取り付ける隊員たち(2018年7月8日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 派遣先での、隊員用の食料を積み込む。しばらくのあいだ、レトルト食品のみの食事が続くことになる(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 駐屯地残留隊員たちに見送られながら出発する派遣部隊(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 拡大画像 練馬駐屯地に集結した東部方面管内に所属する派遣部隊のクルマたちと、伝達事項が書かれた紙を見て、任務を頭に叩き込む隊員(2018年7月9日、矢作真弓撮影)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む