電車のパンタグラフ「ひし形」が「く」の字に コストだけではない普及の理由 読み込み中... JR九州のBEC819系電車「DENCHA」。写真のように架線のない非電化区間ではパンタグラフを折り畳み、あらかじめ充電しておいたバッテリーの電気を使って走る(2017年5月、草町義和撮影)。 最近のパンタグラフは「く」の字の形をしたものが多い(2018年7月、伊藤真悟撮影)。 ひし形パンタグラフは細い棒を複数組み合わせた構造。部品の数も多くなる(2016年8月、草町義和撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 京成線「普通列車しか停まらない小駅」が激変へ “駅前まるごと再開発”ついに着工! 交通広場も新設 明石家さんま 新幹線の「旧喫煙ルーム」が特に活用されていないことにいら立ち?「喫煙家は大変やねん」 京急の主力が1編成だけ「ナゾの改造」従来と何が違う? 「座席の向きが変わる電車だね」けど変えてない…? 大宮→宇都宮を「3時間かけて走る新幹線」が運行へ 通常なら30分弱の区間を遠回り! 在来線でも約1時間20分 この画像の記事を読む