走行は見納め間近か、動く旧軍「八九式中戦車」レストア完了までの苦難とその後（写真19枚）

読み込み中...

1980年、稼動状態に復元され、日の丸を掲げて記念式典で走行する八九式中戦車（画像：月刊PANZER編集部）。

武器学校で展示されたばかりのころ八九式中戦車。武装解除された後で、砲身がダミーの鉄パイプ。機銃銃身は欠落している（画像：月刊PANZER編集部）。

武器学校で展示されたばかりのころの八九式中戦車（画像：月刊PANZER編集部）。

野外展示されているレストア前の八九式中戦車、塗装や砲身がオリジナルと異なっている（画像：月刊PANZER編集部）。

野外展示されているレストア前の八九式中戦車の後部（画像：月刊PANZER編集部）。

2010年の土浦駐屯地記念行事で展示される八九式中戦車（画像：月刊PANZER編集部）。

2018年の開設66周年記念行事で展示された八九式中戦車。「洗」エンブレムと「大洗女子」の文字は、取材協力した戦車アニメにちなんだもの（画像：月刊PANZER編集部）。

レストア完成後2007年にお披露目された八九式中戦車。フロントに旧陸軍の星徽章が取り付けられたのはこの時のみ（画像：月刊PANZER編集部）。

土浦駐屯地内を走行展示する八九式中戦車（画像：月刊PANZER編集部）。

特徴ある後ろ姿（画像：月刊PANZER編集部）。

後部の起動輪（動力軸とつながる車輪）のアップ（画像：月刊PANZER編集部）。

八九式中戦車に搭載されていたオリジナルの、三菱A六一二〇VD空冷直列6気筒ディーゼルエンジン（画像：月刊PANZER編集部）。

レストア前の八九式中戦車、主な補修箇所が示されている（画像：月刊PANZER編集部）。

機関部のレストア前後の変更箇所（画像：月刊PANZER編集部）。

三菱A六一二〇VD空冷直列6気筒ディーゼルエンジンの説明文（画像：月刊PANZER編集部）。

磨耗が進む八九式中戦車の覆帯（画像：月刊PANZER編集部）。

2018年の開設66周年記念行事で、久しぶりに姿を見せた八九式中戦車。自走したので覆帯の設置面が錆びており、地面に覆帯跡が残っている（画像：月刊PANZER編集部）。

開設66周年記念行事にて、戦前戦車の後輩である三式中戦車と並んで展示された（画像：月刊PANZER編集部）。

走行できない左の三式中戦車の覆帯は塗装されてピカピカのままで、走行できる右の八九式中戦車の覆帯は錆びているのが対照的（画像：月刊PANZER編集部）。

この画像の記事を読む

こちらの機能は有料会員限定の機能になります。

クレジット決済なら、2週間無料！

2週間無料
プレミアム会員登録