中国からの黒船「BYD」乗用EVついに攻勢へ 内装もユニーク“くるっとドアハンドル”

中国のEVメーカーBYDが東京オートサロン2023に初出展し、乗用EV3車種をお披露目しました。うち1車種は2023年1月にも販売を開始。質感高く内装もユニークでした。

価格アドバンテージは大きい!

「アット3」の価格は440万円(税込)で、日産「リーフ」などと競合すると考えられますが、リーフで比較対象となる60kWhモデルは最安でも525万3600円(税込)からとなるなど、価格面では日本車を凌駕しています。BYDの3車種ではコンパクトの「ドルフィン」がエントリーモデルではあるものの、あえて競合車種が複数あるミドルサイズSUVを最初に販売するのも、ひとつの戦略かもしれません。

 BYDオートジャパンの担当者によると、販売の中心はインターネットではなく実店舗になるといいます。

 同社はアット3の販売が始まる1月末に15都道府県・計22の店舗開業準備室を順次オープンし、2025年末までに全国100店舗以上の販売ネットワークを構築する目標を掲げています。すでに法人の問い合わせも多いとのこと。「もともとバスから日本に入って販売・サービスのネットワークを構築してきたこともあり、フリート(まとまった台数)の販売も柔軟に対応できるだろう」ということです。

【了】

【内装おもしろ~】“くるっとドアハンドル”ほか(写真で見る)

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