EVの記事一覧
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夢の「電化道路」実現間近!? 走るだけでEV充電 どんな仕組み? 税金も法律も変えてしまうかもしれない
舗装大手が展示会で「電化道路」の技術サンプルを展示。走るだけでEV(電気自動車)が充電される道路が、意外と早く実現するかもしれません。
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船底に泡をブワワァァァ…! 「画期的な貨物船」瀬戸内海に登場 停泊中は“超静か!”
内航船舶の研究会が打ち出したコンセプト船「SIM-SHIP」の最新鋭となる2隻目が、「バリシップ2025」で一般公開。見た目は普通のコンテナ船ですが、先進的な技術を形にしたものです。船底に「泡の膜」を作って進みます。
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日野自動車の「新型EVトラック」が“隠れ有能車”すぎる件 実は「物流業界の課題」解決にもドンズバな理由とは
「人とくるまのテクノロジー展 2025」において、商用車メーカーとして知られる日野自動車は、EVトラック「デュトロZ EV」をベースにした「モバイルオフィス」仕様車を展示しました。
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「置くだけ充電OKなEV車」実現するか!? あったら便利「ワイヤレス充電機能」…利点多くも実現には“壁”が
「人とくるまのテクノロジー展 2025」の会場にて、島田理化工業がEV用ワイヤレス給電装置を搭載した市販車を公開しました。どのような仕組みなのでしょうか。
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「ペダル漕いでても“チャリ”じゃないだろ!」決め手は異様なスピード 改造自転車“無免許で逮捕”の裏側
免許を必要とする電動車を「自転車」と思って手続きを怠っていると、大きな代償を払うことになるかもしれません。取締り現場でも、より厳しい対応の変化が出てきました。
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ウィンカーもワイパーも“レバー無ぇ!” 異形の「回さなくていいハンドル」で変わる操作性 スッキリさせすぎ?
「人とくるまのテクノロジー展2025」では、“変わった形のハンドル”がいくつか出展されています。そのうちの一つはウィンカーなどのレバーなども無くしてしまいました。使いやすいのでしょうか。
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日産不振の元凶か 国内BEVシェア第1位「サクラ」本当に売れているの? 販売現場のリアルな声は
2022年6月の登場以来、3年連続でBEV(電気自動車)販売台数No.1を獲得しているのが日産「サクラ」です。しかし、販売シェアでは国内メーカートップの座にあるものの、その販売台数は年月を経るごとに下降線を描き、中古車市場にはそれなりの台数が安値で販売されています。「サクラ」は本当に売れているのでしょうか?
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「自前の改造EVバス」じゃない! 西鉄ついに「新車の国産EVバス」を九州初導入
西日本鉄道は2025年5月19日、アイランドシティ自動車営業所(福岡市東区)に国産電気バスを1台導入しアイランドシティー~天神間にて運行すると発表しました。