渋谷駅東口「ヒカリエの裏」も再開発 坂の中腹に高層の複合ビル 2024年度に開業へ

「100年に一度」と言われる渋谷再開発。まだまだ続きます。

再開発ビルの名称を「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」

 渋谷二丁目17地区市街地再開発組合は2023年5月30日(火)渋谷駅東口に整備する再開発ビルの名称を「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」に決めたと発表しました。今後、2024年度上期に開業する予定です。

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東急「渋谷ヒカリエ号」(画像:写真AC)。

「渋谷アクシュ」という名称は、青山(AOYAMA)と渋谷(SHIBUYA)をつないで交差する(X)という思いのほか、「握手」が挨拶や友好を意味することから、異なる人々や文化がこの場所で交じり合い、新たな価値が生まれていく様子を表現したとしています。

 計画地は「渋谷ヒカリエ」に隣接し、青山通りに続く坂道の中腹に位置しており、宮益坂・明治通り・青山通りの幹線道路に囲まれているため、回遊性に課題を抱えていました。事業では、高低差を解消する動線や隣接街区と接続するデッキを整備し、広場空間や商業施設を配置することで、渋谷駅東口エリアの新たな賑わい拠点を目指すとしています。再開発組合には、参加組合員として東急などが参画しています。

 ビルの規模は地上23階地下4階建て高さ約120メートル、延床面積約4万4500平方メートル。1階から4階には、周辺エリアに不足しているという飲食店、ウェルネス施設などの商業施設を誘致。5階から23階にはオフィスが入居する計画です。ヒカリエ側と青山側には広場を設け、坂道の中腹にある立地特性を活かし、段差を使ったベンチや階段を整備するとしています。

【了】

【そこか!計画地と完成イメージを見る】

【特集】生まれ変わる街 駅前にタワマン…全国「駅前再開発」事情

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