臨時夜行急行「西武新宿発」で運転! 途中駅には17年ぶり乗り入れ 特異な経路で秩父へ

西武鉄道から秩父鉄道へ乗り入れる臨時夜行列車「奥秩父51号」が企画されました。

2年越し「夜行急行」再企画

 西武鉄道から秩父鉄道へ臨時夜行列車が走ります。

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西武4000系電車の夜行列車のイメージ(画像:日本旅行)。

 日本旅行メディアトラベルセンターが、旅行商品「西武鉄道4000系クロスシート車で行く首都圏発夜行列車 臨時夜行急行『奥秩父51号』〈本川越・飯能・三峰口・寄居経由〉御花畑行」を企画しました。

 このツアーは、かつて安価な移動手段として親しまれていた座席夜行列車を再現し、夜の東京を出発。通常の列車とは異なる経路で西武鉄道や秩父鉄道を走りながら、埼玉の秩父を目指すものです。

 出発は2024年10月5日(土)。車両は2扉でクロスシート(ボックス席)が並ぶ西武の4000系電車を使います。

 列車は西武新宿を20時38分に出発し、本川越・飯能を経由し、御花畑から秩鉄に乗り入れて日付が変わり、三峰口と寄居で折り返した後、6日(日)6時6分に御花畑に到着し、解散です。

 途中の本川越駅(21時55分着・22時06分発)でミニ撮影会、三峰口駅(0時10分着・2時00分発)でミニ撮影会と夜鳴きそば販売が行われます。なお、秩鉄の長瀞~寄居間に西武4000系が入るのは、2007年3月以来17年ぶりといいます。

 旅行代金(1人あたり、子供同額)は、1万6500円から4万8000円です。申し込みは日本旅行メディアトラベルセンターのウェブサイトで受け付けます。

 同社はこのツアーについて「現在ではほとんど姿を消した首都圏発の座席夜行列車を再現し、往年の座席夜行に郷愁を求める世代や、伝聞でしか知らない世代に、ノスタルジックな旅情をご提供するもの」と説明します。

 2022年9月に池袋発秩父鉄道方面行きの「奥武蔵51号」が運行されましたが、反響が大きく再企画の要望があったため、2年越しに今後は西武新宿発の「奥秩父51号」を企画したということです。

【了】

【ボックス席ずらり】夜行の西武4000系を写真で見る

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