「山陰唯一のローカル私鉄」が“異色の新車”導入へ! 車体のラッピング廃止で銀色に!? 珍しい座席配置が特徴

客室内の床や化粧板は高級感が感じられます。

座席はロングシートとデュアルシート

 島根県を走る一畑電車は2024年12月3日、今年度に新型車両「デハ8000系」を1編成導入すると発表。車両の外観と車内のイメージも明らかにしました。

Large 20241203 01

拡大画像

一畑電車の車両(画像:一畑電車)。

 8000系は、8年前に同社が導入した7000系をベースとした車両です。車体長は20mで、片側2扉のステンレス車(前頭部は鋼製)となります。

 車内は、ロングシートとデュアルシート(座席向きが転換可能)を配置。通勤通学利用だけでなく、観光利用にも配慮した仕様となります。客室内の床、化粧板、座席モケットの色は、有料着席列車のような落ち着いた配色となることも特徴です。客室内には次駅停車駅案内表示器が新設されます。

 また、ステンレス車体の特性を活かすため、車体外板のラッピングは廃止。車体下部にオレンジ色のラインだけが施されます。冬季低温時の停電防止として、パンタグラフが2重化(2基設置)されます。

 8000系は単車運転が基本となりますが、運転室に貫通扉を設け、7000系との連結運行も可能としています。今後、2024年度と2025年度に各1両、2026年度に2両が導入される見込みとなっています。

 なお、一畑電車では元京王電鉄5000系を改造した5000系の「5010」号車、「5110」号車が2025年1月11日に引退する予定です。

【了】

【画像】かなり異色!これが一畑電車の新型車両のイメージです(車内も)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス