山手線に新車『E235系』登場で、あの路線が変わる?

JR東日本は山手線へ新型車両のE235系を投入すると発表しました。実はこの影響を受けそうな路線が、山手線以外にもありそうです。

中吊り広告のない13年ぶりの新車

 JR東日本は2014年7月2日(水)、山手線用の新型車両E235系」を新造し、2015年秋頃から営業運転を開始すると発表しました。現在山手線を走行している車両、E231系500番台は2002年4月に営業運転を始めたので、およそ13年ぶりの新車になります。

山手線に登場予定の新型車、E235系。

 乗客の立場から分かる新車の特徴としては、外観のほか、車いすやベビーカーでの利用に便利なフリースペースの各車両への設置、優先席を分かりやすいデザインにして1両あたり3席増設、腰掛けの幅を1人あたり1cm拡大、情報提供装置やネット環境の強化などが挙げられます。

 また広告が中吊り広告ではなく、壁面に埋め込まれた液晶画面を使う「デジタルサイネージ」になっているのもポイントです。個人的な話で恐縮ですが、中吊り広告は頭にあたるので、うっとうしいと思うこともありました。なのでこれについては嬉しくもあるのですが、趣向を凝らした「中吊り広告文化」がなくなるかもと思うと、寂しくもありますね。

 このほか乗客に分からない部分としては、省エネ性の向上、故障対策の強化などが挙げられます。

 さて実はこの新車によって変わるのは、山手線だけではないと思われます。

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