【今日は何の日?】連結器を一斉交換

本州で鉄道車両の連結器が一斉に交換されました。

 1925(大正14)年の7月17日。本州で鉄道車両の連結器が一斉に交換されました。

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 日本の鉄道車両はかつて、簡単にいうとフックを引っかけ、ねじで締めることで連結する「ねじ式連結器」が主流でしたが、手間がかかること、事故が多かったことなどが問題に。そこで鉄道院は、新たに「自動連結器」を使うことにします。しかし順次交換していては車両によって連結器が異なり、運用に支障が出るため、本州では主に1925年7月17日、九州では7月20日、連結器が一斉に交換されました。

【了】

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1件のコメント

  1. あっさりと書いているが、数万両の機関車、貨車、客車の連結器を、事前に入念な準備を整え、訓練を繰り返し、当日は全国の全部の貨物輸送を止めてまで、本当にたった一日で交換した。これは一見地味だが、世界の鉄道史に残る、文字通りの空前絶後の、もうどこの国でも真似しようとも思わない(そして多分できない)ほどの、すさまじい業績。