JAL名物「格納庫一般見学ツアー」4年ぶりリニューアル 「4つ」のポイントとは? 入場料も設定 11月から
日本航空(JAL)は2025年9月18日、JAL SKY MUSEUMを11月1日にリニューアルオープンすると発表しました。リニューアルは約4年ぶりとのことですが、どのように変わるのでしょうか。
見学時間を20分拡大、定期開催曜日も追加
JAL(日本航空)は2025年9月18日、羽田空港の同社格納庫内にある見学施設「JAL SKY MUSEUM」を同年11月1日にリニューアルオープンすると発表しました。リニューアルは約4年ぶりとのことですが、どのように変わるのでしょうか。

リニューアルのポイントは4つです。まず、エントランス設備を一新し、無料の荷物ロッカーを約100個新設。次に、工場見学コースを従来の110分から130分に拡大し、ミュージアムスペースの時間を20分延長します。さらに、定休日だった金曜日を定期開催日とし、13時30分と16時30分開始のトワイライト枠を追加。そして、リニューアル記念の限定グッズとして、タオルハンカチの新色や金箔をあしらった特別版の御翔印を販売します。
なお、2025年11月1日の見学分より入場料が適用され、料金は大人(13歳以上)1000円、子ども(12歳以下)は無料。予約は公式Webサイトからの申し込みで、クレジットカードによる事前決済が必要です。
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