『A列車で行こう3D NEO』本日発売 「New 3DS」で動作軽快 既存ユーザーもパッチで高速化
都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう3D NEO』が本日2016年12月1日に発売。「New ニンテンドー3DS」に対応し動作が軽快、高速に。現在、有料配信されている追加シナリオ8種も収録されます。
読み込み速度などが改善
アートディンクが「ニンテンドー3DS」用の都市開発鉄道シミュレーションゲームソフト『A列車で行こう3D NEO』を本日2016年12月1日(木)に発売しました。
プレイヤーは鉄道会社の社長です。線路を敷き、駅を造り、列車を走らせて街を発展させ、鉄道の利用客を増やします。路線バスや路面電車を走らせたり、デパートや遊園地などの「子会社」を建設したりといったことも可能。ダイヤを設定し、旅客列車や貨物列車などを思いどおりに走らせることもできます。
『3D NEO』は、2014年に発売された「ニンテンドー3DS」用ソフト『A列車で行こう3D』をベースとし、より高性能な「New ニンテンドー3DS」に対応。スムーズで高速、快適なプレイが可能になったといいます。
処理速度がアップしたことから、街の発展を待つ時間も短縮。「ニンテンドー3DS」に比べ、「New ニンテンドー3DS」ではおよそ3倍のスピードになったとのこと。また、マップ回転や3Dカメラモードの読み込み時間、セーブやロードに要する時間も短くなったとしています。
見せてもらおうか、A列車で行こう3D NEOの面白さとやらを
PC向けのA列車10をお待ちしております。
ライトユーザーはスマホに行っちゃったでしょうから遠慮なく重くして頂いてよろしくてよ。