運転免許の「認知機能検査」、その中身とは 成績次第で免許更新不可 意外と難しい?

高齢運転者が運転免許更新の際に受ける「認知機能検査」、実際にはどのような内容なのでしょうか。

認知機能検査、その中身とは?

 実のところ、認知機能検査の内容は公表されています。警察庁のサイトをチェックすると、テスト用紙さえ公開されています。それを見てみると、テストは3部構成となっていました。「時間の見当識の点」「手がかり再生の点」「時計描写の点」のみっつです。

「時間の見当識の点」は、現在の時間をどれだけ認識しているかを問われます。「手がかり再生の点」は記憶力。そして「時計描写の点」は実際に時計を描くというテストです。そして、このみっつの中で、約6割の点数を配分するのが「手がかり再生の点」です。

 最も比重が置かれている「手がかり再生の点」ですが、具体的にはどのようなテストなのでしょうか。以下は実際に出題されている内容です。厳密にいえばほかのふたつのテストで挽回することも可能ですが、75歳以下であればここで軽々と合格ラインを超えておきたいところです。

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認知機能検査「手がかり再生の点」の出題イラスト、全部で4パターンあるうちのひとつ。左上、右上、左下、右下の順で提示される(画像:警察庁)。

 まず、この画像に示したような、1枚に4点の絵が描かれたパネルが4枚提示されます。実際のテストでは、パネルは1枚ずつ提示されます。このパネル1枚につき1分で絵柄を覚えてください。そして、数分間(おおむね2分)の時間をおいたら次に進んでください。

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コメント

7件のコメント

  1. 認知症だから事故を起こす、

    認知症でなければ事故を起こさない、

    というものでもないと思う。

  2. というより、年齢を問わず免許取得・更新時に運転適性検査(注意配分や反応)をやって、水準に届かなければ免取ぐらいにした方がいい。

  3. あまり込み入ったことをやると病院のテストと同じになって、運転の可・不可と関係無くなってしまうよ

    そこは単純に、旗揚げゲームをやらせて反応を見れば十分じゃないかな「赤揚げて~」「白揚げないで~」

  4. 医師の診断に委ねて免許とは無関係の方々の診断の受け皿は大丈夫なんかね?自分らの免許更新制度がいかに誰が為の制度だったか?高齢者が急に降って涌いた訳じゃあるまいし?確かに認知症と事故を直結すんのはどうかね?

  5. 絵の検査は相当な記憶力があるものでないと間違える。

    認知症の検査にはもっと別の簡単な方法があると思う。

  6. 現在の認知機能検査は甘く機能してない。

    病院では軽度の認知症と認定されていても

    運転免許更新の際に受ける「認知機能検査」にはスルーしてしまう

    家族は免許証を返納させたくても

    運転免許更新の際の検査が通ったと言われれば

    弱腰にならざるを得ない。

  7. 自動車の運転には注意力、判断力、動作力、が必要で記憶力は運転するのにどのように必要か分かりません、記憶力テストは若い人でも16の絵柄みせて答えていただいたら5問、10問、16問、出来る人それぞれ

    だと思います、若い時に20問出来たのに老後は5問しか出来なければ、かなり認知症が進んでいると思い

    ますが、若いときに5問しか出来なかった人が老後5問出来れば認知症は進んでいないと言えるでしょう、

    記憶力は人それぞれだと思います、年寄りが少しの段差でも転倒するのは動作力と注意力が欠けるからで

    すのでテスト内容を見直すべきだと思います。

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