日本初の燃料電池バスツアー、8月開催 外部給電で特別な「東京カレー」作りも 東京都交通局
2017年8月、東京都交通局がJTB国内旅行企画と共同で「水素のチカラを実感! 親子で行く燃料電池バスツアー」を開催。親子で水素エネルギーについて学ぶとともに、燃料電池の電力でカレーを作ります。
道場六三郎さん考案のレシピでカレーを調理
東京都交通局は2017年7月13日(木)、JTB国内旅行企画と共同で、募集型企画旅行としては日本で初めての燃料電池バスを使った日帰りツアーを開催すると発表しました。
「水素のチカラを実感! 親子で行く燃料電池バスツアー」と題し、8月19日(土)、20日(日)、26日(土)に実施。路線バスとしても使われている燃料電池バスに乗って「水素情報館 東京スイソミル」(東京都江東区)へ行き、水素エネルギーについて学ぶとともに、燃料電池バスで発電する電気を使った屋外料理も行います。
料理は東京産の食材を使い、和食料理人の道場六三郎さんが今回のツアーのため特別に考案した「炊き込み東京カレー トマトあん」を調理します。19日(土)は道場六三郎さんが手掛ける和食ダイニング「銀座ろくさん亭」の宮永賢一料理長がカレー調理をレクチャー。20日(日)はYouTuberのがっちゃんがツアーに参加予定です。
募集人数は各日20人、対象は小学生以上です。参加費用は大人、子供とも2500円。募集は7月25日(火)まで、専用ウェブサイトで行われます。応募多数の場合は抽選が行われます。
燃料電池バスは、水素を燃料電池に供給し、空気中の酸素と化学反応させて作った電気でモーターを回して走ります。東京都交通局では、今年3月からトヨタの燃料電池バスを導入。今後も順次拡大していくとしています。
【了】
ツアーってことはこれを貸しきりバスに充当するのか?一応は乗り合いは貸しきりに転用できるが逆の貸しきりは乗り合いに転用できない規約があるのだが?このバスは系統路線に充てる場合は他のエンジンバスと同じ扱いなんだろうか?例えばシートベルトが無く床面積を立ち席として乗車定員を数えたら特に緩和申請をしない限りは首都高などの自動車専用道路は走れない条件のはずなのだが?その緩和の場合は自動車専用路において最高速度は60に規制されて、その速度に到達した旨を車内の乗客に運賃表近くに表備えた速度警告灯で告知する義務があるのだが?首都圏のバスなら横浜新道を一部通る相鉄バスとか、京急バスにも大森周辺で一部お台場辺りのの往き来に海底トンネルだかレインボウを使う系統、後ろの▽マークが緩和の目印なわけで、何かこのバスのツアー利用は合法としても街中系統との併用は危険な気もするのだが?
おそらくお得意の超法規的措置。だったら最初から貸し切り仕様とすべきだろう。もっとも、そもそも航続距離や安全性能の問題で貸し切りバスへの充当は不可能かもしれないが。
普通の路線バスですし、首都高速も走らないので何の問題もないでしょう。
問題があると感じるのなら速やかに国土交通省に言うべきでしょう。
ウェヴサイトに書き込みしてる場合じゃないですよ。
ガスバン遊び?殿、走らないのではなくて、走れない上での認可の事業認可であり検査証交付なのですよ、一連のバス事故からは都バスなら関東運輸局の本局の品川であったり1利用者として各々旅客課には自ら足を運び独立検査法人の検査も見学させてもらいました、これら気に入らないとかのコメントではなく自分の利用している公共交通の器を知るべく、または皆さんに知らせる意味でコメントさせていただきました。
首都高速などは走れない上で認可というのは一部のミキサー車など増トン車でもあると思います。なんら特殊な認可ではありません。各種検査機関の検査の見学をされたということでコメントされたと言うことは、その程度の検査では危険だと感じられたのでしょうか。検査は完璧であるが東京都交通局の器でこのようなツアーを組むのは片腹痛いということなのでしょうか。
貴殿から国土交通省に今回のツアーについて報告されていると思いますので、お返事をコメントしていただければ幸いです。
そうですね、いかに新型バスでも用途としては一般路線を基準に開発されたバスとしては貸しきり使用は避けるべきだと思います、ノンステップバスなどまだまだ勉強不足で至らぬところは容赦願いたいのですが、バリアフリー税制?バリアフリー法?や一定の売買契約か?車両価格かは分からないのですが金額に応じて控除があるそうなのですが、これまた用途を限定されたものに適用される優遇措置だそうで、幼児を送迎する世間一般で言うマイクロバスにも一定の減免措置があるそうです、これら都税と他の道や府や県税では多少の違いはあるそうですが概ね似た措置だと聞いております、確かに検査法人の検査も警察の取り締まりの為の取り締まりのような完は否めませんが、車両枠に関しては私自身の感想として適切な合否を判定しているといった印象です、しかし事業主と認可または許可をする貨物や旅客関係の部所との関係となってくると少々印象は違ってきます、勿論書面での確認が一番だとは思いますが、結局は許可で認可を受け流してしまう?分かりにくくて申し訳ないのですが早い話が口約束の暗黙と言うか?そんなところで新型バスの充当についてコメントをさせていただきました、また同じく乗り合いと貸しきり定義の続きとして電車と同じ女性専用バスについても質問しましたが同時刻に男女兼用を2号車の続行便のような形で運行することを条件に認可ではなく許可をしている立場だそうです、少し外れてしまいましたが、最初にコメントしたように乗り合いを貸しきりに転用することは何ら法的に問題は無いのですが、やはりそこは税制の為のバスではなく今回都民の方々は当然に車椅子スペース義務も施行された年式以降の車に必要とされる方が乗り安く、登録から廃車までスペースが使われなかった現実があるように相応のバスはそこで活躍をしてほしいと思うだけです、
当方は、国土交通省に報告された後のコメントを希望しているだけであって、貴殿の現時点での新型バスに対してのコメントを求めているのではありません。
長文のせいで無駄にパケットを消費した。
匿名殿、全く申し訳ない、
そんなに疑問に思うなら、
都営交通お客様センターに聞いてみたら?
すぐ解決するよ。
本人が理解できるかどうかはさておいてね。
そこじゃ行政に関わることの回答は遠回りにされるだけかもね、ただ都バスじゃないけど隣県の民間路線が始発にも関わらず時刻より早発をして申し立てした時は双方平謝りで監査課でははっきり法律違反と明言したし、その事態には至らなかったが営業所の社用車で駅まで送ると言った手配まで取ってくれたわけ、運行表の単なる印刷ミスと言うことや、10分後に同系統の発車があるにも関わらず手厚い配慮に逆に恐縮してしまったよ、マジで業界の早発はヤバイらしい、ずれた話ですまんね、
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長野オリンピックで選手送迎だか路線だか?川中島バスの事業枠で一時的に都バスの各営業所から各々数台譲渡と言うか移転登録をした長野ナンバーの都バスが走ったのを詳しい方ならご存じかと思う、こいつは正式に順を踏んだ送迎特定の移転登録で正式に営業ナンバー車検証も交付されたわけ、一応に事業であるからして関東陸運局に減車を申請してから中部長野支局に増車届けなどの一連の流れだが、これが道徳やマナーなどではなく規約のルールで当たり前の流れで、このような珍しい車が絡むと何故か?技術は技術!運行は運行!規約は規約のメリハリが無くなるのはどうしてなんだろう?
なーんか変な議論が。
都営は貸切事業者としての免許も保有してますし、
バスの用途が乗合?貸切?
手順踏んで、もちろん走行不可区間も除外して役所に届け出れば問題なし。
要するに規制の中でその類いの行為を行っても罰せられないのが免許の考え方としたほうがいいかもね、しかし仮に、その事業主が車両整備の都合で4列シートの青春ドリームみたいのを乗降激しい街中の路線に使ったらそれこそ遅延の原因だし、都はそんなこと無いだろうけどね、一部市町村を跨いで運行される民間路線は各市町村から補助もあると聞いたことがある、と聞けばこちらのほうが公営っぽいけどね、だから補助も?その議題の用途?に因んだ形のバスと路線に補助されんじゃないかね?床の低い一定面積を満たしたバスとか?、だから大手と言うか?台数持ちの会社は支援手厚い市町村には他の営業所から排ガス規制延命兼ねて本拠の車庫を移動してきてますよ、まあ増車減車と言うように事業車にも当然に一般と同じく車庫証に因んだ置場の容量もあることで新車だけ、旧車を廃止だけ、新車と旧車を代替えするのも各々の事業連絡だからね、またその他営業所を民間車検場に認可を受ける都合も様々あるようで、都営なども営業所を民間車検場に認可を受けるに車検場にバスを持ち込み継続してませんかね?
都営交通お客様センターにはメールでの問い合わせもできますので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
お返事の内容が転載可ということでしたらこちらに公開していただきたいですね。
限定20名とのことなので通常営業のように立ち席は加算されないだろ、備考欄にも自動車専用路にては立ち席を使用しない念書のような入力コードの文書が記載してあるでしょう、結えに座席ベルトも装備されてると推察します。が、が、が!エンジンノンステのようなタイヤハウスやエンジンルームの位置を基礎に低床化けされた凹凸間取りならツアーには不向きかも?
「カツオは留年」様は、検査証の交付について詳しく、また、燃料電池バスの車検証をごらんになったことがあるようですので、こちらにReplyしてくれると思いますよ。
事業主に貸し切り事業と乗り合いの事業双方の認可があって系統路線に就役するまでは貸し切り登録して後に路線営業に至るまでに用途変更のような形で認可を受ける段取りだと思うのですが、しかしこれって今日の明日では完了しない手続きなので、その辺りはどうなのでしょうかね?まあ路線就役までに間があると言ったとこでツアーを組んだと言ったとこでしょう、国交省推挙のようなツアーとしても審査は厳正に?と言ったとこでしょうか?
燃料電池バスは、路線バスとして走ってます。ですから、他社の車内吊り下げ広告などによくある、路線バスを貸しきりにできますっていうパターンだと思います。国土交通省には「カツオは留年」様が問い合わせをしているようですので、回答が公開できる類のものでしたら火曜日以降に何か書いてくれるのではないでしょうか。
路線と貸し切りの導入時に納める税率の違いは分からんけんど、んなら節税で優位なほうで導入してから使用変更すんのか?まさかツアー兼ねた節約にはならんじゃろうけど?長崎じゃ同じノンステでも東京のようにまっことそこまで低いノンステじゃないし、東京で例えりゃワンステ程度よ、坂の街ゆえにようそこまでできんのが現実かも分からんしね、
ここで話をあえて大きく脱線させます。このバスをベースとして、普段特設イベント車(電源を他所から借りる必要が減るだけでもイベントの自由度が増します)、災害時には移動式の配給車(あるいはトイレカー、発電車など)としての役割が可能な車両の開発、無理ですかね。