プラレール「シンカリオン ハローキティ」登場 500系の「キティ新幹線」がロボに変形

作中スペックでは、全長が「リンゴ積載トラック5台分」!

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プラレール「シンカリオン ハローキティ」の「ハローキティモード」(画像:タカラトミー)。

 タカラトミーとサンリオは2020年1月29日(水)、鉄道玩具「プラレール」の新商品として、ロボットに変形する「シンカリオン ハローキティ」を3月に発売すると発表しました。

 サンリオのキャラクター「ハローキティ」をデザインした山陽新幹線の500系電車「ハローキティ新幹線」と、『新幹線変形ロボ シンカリオン』がコラボ。周りの人々を幸せにすることのできる力を持った大型ロボットで、キティのプロフィールが「身長はリンゴ5個分、体重はリンゴ3個分」であるのに対し、「シンカリオン ハローキティ」の作中スペックは「全長がリンゴ積載トラック5台分、重量はリンゴ積載トラック3台分」といいます。2月28日(金)には、新作コラボアニメがウェブで公開される予定です。

 プラレールの「シンカリオン ハローキティ」は、4両編成の新幹線車両からロボットに変形。さらに「ハローキティマスク」をかぶり「リボンステッキ」を持った「ハローキティモード」にもチェンジが可能です。デラックスシンカリオンシリーズの先頭車(別売り)と合体もできます。

 予価は8000円(税抜)。全国の玩具専門店や百貨店・量販店の玩具売り場、専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、一部のサンリオショップなどで販売される予定です。

【了】

【写真】変形前のプラレール新幹線

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