〈PR〉ヤマハ「ボートショー2018」に億超え最高級ボート出展! 入場券プレゼントあり
マリン業界国内最大規模のイベント「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」に、国内最大手のヤマハ発動機はどのようなモデルを出展するのでしょうか。催しにも注目です。
半世紀以上の歴史を重ねる国内最大イベント
国内マリン業界最大のイベントをうたう「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」(以下「ボートショー2018」)が、パシフィコ横浜(横浜市西区)と横浜ベイサイドマリーナ(横浜市金沢区)を会場に、2018年3月8日(火)から11日(日)の日程で開催されます。
一般社団法人 日本マリン事業協会(東京都中央区)が主催の、ボートやヨットのニューモデル発表のほか、最新のマリン情報を発信するというイベントで、その原点は1962(昭和37)年に千駄ヶ谷の東京都体育館で開かれた「東京国際ボートショー」です。2017年の同イベントでは218社/団体が出展、4日間で約5万2000人が来場しました。
「ボートショー2018」の屋内展示会場となるパシフィコ横浜は『マリーナ・パシフィコ』と称し、マリンテイストあふれる会場に各社/団体がブースを出展。ボート、ヨット、水上オートバイの最新モデルを展示するほか、マリン用品や最新のマリン情報など、マリンライフを楽しむためのさまざまなアイテムが並びます。
一方の横浜ベイサイドマリーナでは、大型ボートやセーリングクルーザー(ヨット)を中心に、約50隻を係留展示、一部を除く展示された船には実際に乗り込むことができます。2017年の同会場ではボート免許教習艇を用いた体験操船など4つのプログラムを実施し、述べ218人が参加したといいます。2018年の今回も大型クルーザーを利用して東京湾をショートクルーズしたり、憧れのセーリングクルーザーで帆走を体験したりと、ボート免許の無い人やペーパードライバーの人でも操船可能な体験メニューが用意されます。
国内最大手、ヤマハ発動機の出展概要は
国内ボートメーカー最大手のヤマハ発動機は、「海、とびきりの週末」をテーマに、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナの両会場に出展。パシフィコ横浜会場の同社ブースは、ボートや水上オートバイ、船外機など、人気モデルやニューモデル、参考出品モデルを含む多彩なマリン製品を展示するほか、会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」などのソフトメニューの情報発信、さらに自然環境保護活動、マリンに関わる企業活動などを紹介するとしています。
おもな出展モデルは以下の通りです。
●EXULT 36 Sport Saloon
・流麗なスタイリングと高級感漂う居住空間。ヤマハの技術を結集することで実現した快適な走り、圧倒的な存在感を誇るジャパンプレミアムボート。全長11.98m、全幅3.97m、VOLVO PENTA IPS-500エンジン2基搭載。定員12名。メーカー希望小売価格7677万1800円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●SR320FB
・離着岸を容易にする独自の船外機操船制御システム「ヘルムマスター」を採用、スタイリングと居住性、高い操縦性能と走行性能を兼ね備えている。平水・限定沿海モデルと沿海モデルあり。全長10.49m、全幅3.20m、F250DET/FL250DETXエンジン2基搭載。定員12名。メーカー希望小売価格3025万6000円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●DFR-33
・広いフィッシングスペース、走行時のドライネスを実現するなど好評のスクエアバウ(船首部分やデッキを四角く広くとったデザイン)を採用。高いフィッシング機能を実現するとともに、船内は高い居住性と快適性を併せ持っている。全長9.97m、全幅3.20m、Volvo D6-435エンジン搭載。定員12名。メーカー希望小売価格2323万1400円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●242X E-SERIES(スポーツボート)
・ウェイクボードやウェイクサーフィンなどのウェイク系マリンスポーツに適した引き波(船が航行時に後ろにできる波)を発生させるジェット推進システム搭載のスポーツボート。ウォーターバラストの搭載や、ノズル角度によって引き波を最適化する新機構「SURF POINTE(サーフ・ポワント)」を採用する。全長7.3m、全幅2.6m、1812cc High Outputエンジン2基搭載。定員11名。メーカー希望小売価格1211万7700円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●MJ-FX Limited SVHO(水上オートバイ)
・マリンプレイをより楽しむための装備を追加した最新型フラッグシップモデル。トーイング(けん引)グッズのための充電式空気入れと、その充電のための12ボルトコンセントを装備。防水タイプのスマートフォンケースも標準装備している。全長3.56m、全幅1.23m、1812cc Super Vortex High Outputエンジン搭載。定員3名。メーカー希望小売価格247万580円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●MJ-GP1800(水上オートバイ)
・1997(平成9)年に発売され、速さに定評のあった水上オートバイ「GP」シリーズが、2008(平成20)年の生産終了から昨年、3人乗りの「MJ-GP1800」として復活。全長3.35m、全幅1.22m、1812cc Super Vortex High Outputエンジン搭載。定員3名。メーカー希望小売価格212万580円(税抜、法定安全備品類を含む)より。
●そのほか
・「先進のデザインと最高の品質を追求したサロンクルーザー」とうたうニューモデルを出展、「『流麗』という言葉が相応しいボディに上質感をたたえた居住空間、なめらかで快適な走りを高次元で融合させたモデル」(ヤマハ発動機)という。
※ ※ ※
パシフィコ横浜のヤマハ発動機ブースはこのほか、会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」などのソフトメニューの情報発信や、自然環境保護活動、マリンに関わる企業活動などを紹介するとしています。
なお会期中、ヤマハ発動機のブースにて、同社が運営する会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」に入会すると、Sea-Styleのロゴ入りキャップと、同じくSea-Styleの利用割引券1万円ぶんをプレゼントするといいます。
また、免許試験における頻出問題に絞って集中講義するという参加費無料の「2級ボート免許学科スピード講習会」を実施。参加者は特別価格で「実技講習・国家試験」の免許取得特別コースに申し込むことも可能とのことです。
ヤマハ発動機は「両会場を通じて、マリンレジャーで過ごす週末の楽しさと、当社のブランドスローガンである『Revs your Heart(心躍る瞬間、最高の感動体験)』の世界観を表現。マリンレジャーの魅力と、当社のマリン総合力を多くの来場者に伝えます」としています。
●「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」概要
・会場:パシフィコ横浜/横浜ベイサイドマリーナ
・会期:2018年3月8日(木)から11日(日)まで、午前10時~17時(8日〈木〉のみ午前11時30分開場/9日〈金〉はパシフィコ横浜会場のみ20時まで)
・チケット:一般(高校生以上)1200円(税込)/中学生以下無料、割引優待券あり
抽選で15組30名にチケットプレゼント
今回ヤマハ発動機の提供で、下記アンケートに回答した人のなかから抽選で15組30名に「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」のチケット(2400円相当)をプレゼントします。アンケート回答期限は2月28日(木)23時59分まで、おひとり様1回限りとさせていただきます。
ご応募はこちらから
●「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」ウェブサイト
http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2018/
●ヤマハ発動機・マリン製品のウェブサイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/
【了】