“カメラ課金”せずとも激変!? 「プロも唸る飛行機写真」習得への“最重要”のコツ、航空写真家が教えます【レンズ越しの“旅客機”の世界】

飛行機撮影において作品を劇的に良くする “鉄則”、それを守る難しさはなんなのでしょうか。その特殊性、および撮り方のコツを、航空写真家の竹信大悟さんが解説します。

高い機材じゃなくてもコツ次第で「作品」に!

 飛行機写真って、すっごい大きな超望遠レンズが必要と思っていませんか?有名撮影スポットに行くと、まわりに大きなレンズを構えた玄人カメラマンがチラホラ。気になって家に帰って値段をみてビックリ!なんて人もいるかと思います。

 でも大丈夫です。カメラ本体とセットのキットレンズや標準レンズ(ズーム)でも撮り方と場所さえ選べばちゃんと撮れます。空港によっては展望デッキやフェンス際など、機体が大きく入るポイントもありますし、必ずしも機体を大きく撮れば良いってもんでもありません。なので、望遠がないと何も撮れないというわけではないんです。

 ただ、レンズが何であれ、写真を「作品」として完成度をあげるポイントは別のところだったりします。

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伊丹空港を離陸するANAのボーイング767-300ER「JA618A」(竹信大悟撮影)。

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Writer:

1975年生まれ。兵庫県出身。大阪は伊丹空港をベースに、航空会社のオフィシャル撮影や日本各地の空港で航空業界を切り取るフォトグラファー。国内外の航空会社や空港 を取材し、路線や運航、現場スタッフの仕事を写真とデータで立体的に伝える。月刊『AIRLINE』等、航空専門誌・ウェブでの執筆・撮影のほか、企業パンフレットや広告ビジュアルも担当。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。

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