〈PR〉プロドライバーが必要としている“真の”渋滞情報とは

便利で快適な生活に欠かせない“縁の下の力持ち”である「プロドライバー」の皆さん。乗客を運んだり、荷物を届けたりする上で、正確な渋滞情報は不可欠ですが、意外にも、情報の入手に苦労している現状があるようです。そうした声を拾ってみました。

プロドライバーたちが抱えている悩みとは

 私たちの便利で快適な暮らしを支えてくれるプロドライバーたち。「乗客を定刻通りに目的地へ運びたい」「荷物をいち早く届けたい」、そんな使命感を持って日々、仕事をしている彼らですが、その“天敵”とも言えるのが交通渋滞でしょう。

 それでは、世のプロドライバーたちは普段、どのように渋滞情報をキャッチし、また、どのような悩みを抱えているのでしょうか。乗りものニュース編集部ではこのほど、高速道路サービスエリア(SA)で取材を敢行、ドライバーたちの声を集めてみました。

「IC間の正確な所要時間が知りたい」声が多い

 長野市に本社がある長電バスの運転手、武 政好さんは普段、SAなどの電光掲示板を使って渋滞情報を確認しているといいます。普段の渋滞ならば、所要時間を経験的に予測し、それを踏まえて到着時刻を乗客に案内することができるそうです。

 しかし、お盆やゴールデンウイーク(GW)など大型連休時の渋滞は、所要時間を予測することが難しいため、「インターチェンジ(IC)間の正確な所要時間がわかるといいですね」と話します。

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高速道路SAの渋滞情報掲示板(2016年7月、下山光晴撮影)。

 秋田市の運送会社に勤務するトラック運転手の男性は日ごろ、渋滞情報は同僚に聞いているとのこと。ですが、「電光掲示板に表示される所要時間が間違っていることが多いため、IC間の所要時間がわかるとありがたいです」と漏らします。

 つまり、多くのプロドライバーが渋滞情報を敏感に気にしつつ、正確な情報にはたどり着けていない現状が浮かび上がります。

高速道路の渋滞が一目で、SA・PA情報も

 そこで、プロドライバーの方にオススメしたいのが、交通情報サービス(東京都港区)が提供する「交通渋滞情報」。「詳細渋滞マップ」を使えば、各IC区間の渋滞や規制の状況、さらには所要時間まで一目でわかって大変便利です。

 また、SA・PA情報などが簡単にわかるサービスや、カメラが実際のクルマの流れを映し出す「交通ライブ映像」などもあり、普段の仕事がより快適に、より楽しくなること間違いなしです。

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