キャラクターの記事一覧
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「ルパン三世の愛車」が販売終了!? 現行型じつは16年続いた超ベストセラー 「不二子PINK!」が出たことも
2024年5月、ついに生産を終了した現行型フィアット「500」。新車での購入は在庫限りというタイミングで登場したのが、人気アニメ『ルパン三世』とのコラボモデルです。なぜ最後の限定車は『ルパン三世』とコラボしたのでしょうか。
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『ガンダム』の軍用機なぜ古臭い? 戦いに不向きなデザイン「窓なんて飾りです」の意図も
日本を代表するロボット作品『機動戦士ガンダム』には多くの軍用機が登場しますが、そのほとんどが古臭いデザインです。その理由のひとつが窓枠の多いキャノピーではないでしょうか。しかし、実は大きな意味がありそうです。
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「ガンダムに追加装備テンコ盛り!」はウクライナ戦争にも通じる? “弱すぎ機”でのカツ撃墜は政治的事情だった面も
ガンダムシリーズでは主人公機に関わらず、やたらと追加装備をゴテゴテつけがちです。しかし、このようなことは現実の兵器でも実はよくあることです。
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汗臭い、泥臭い、鉄臭いの3拍子揃った『ボトムズ』は監督の前職が影響か!? 終戦直後に生まれた知られざるスクーターも
『太陽の牙ダグラム』や『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星レイズナー』などの数多くの傑作・名作ロボットアニメを手掛けてきた高橋良輔監督。そんな高橋さんのメカ描写の原点は、若い頃に乗っていた鉄製スクーターにありました。
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「ルパン三世の愛車」チェンジは苦肉の策だった!? じつはクリーム色じゃない“激レア回”も
いまや国民的な人気キャラクターともなった「ルパン三世」。そんな彼の愛車と言えば、よく知られているのがフィアット500Fです。じつは、このイメージが定着した裏には、「アニメ界のレジェンド」が大きく関わっていました。
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「スタジオジブリ」宮崎 駿がメッチャ愛する“異形のクルマ”とは? 事務所「二馬力」の由来にも
国民的アニメと称されるほど人気のジブリ作品。その顔ともいえる宮崎 駿監督は、実は大の飛行機好きにしてメカ好きです。スタジオジブリや宮崎さんの個人事務所の「二馬力」の名称の由来、そして彼の愛車について見てみます。
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クルマ・バイクに「目ん玉ステッカー」なんだアレ? じつは70年の歴史あり 崖っぷちを救ったのは1人の日本人だった!?
クルマやバイクのカスタムファンにはお馴染みの「MOONEYES」。アメリカ生まれのカスタムブランドのピンチを日本人が救ったのはあまり知られていません。数奇な縁で始まった老舗カスタムブランドの物語とは。
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中高年ライダーなぜ「スーパーカブ」にハマる? “自分の娘”見るかのよう「釣り好きにとっての鮒」の意味とは
2024年8月に山梨県北杜市でメディアミックス作品『スーパーカブ』のイベントが開催されました。この作品は、タイトル通り原付の「スーパーカブ」がハナシの中心。そこで、ファンに愛車と作品の魅力について語ってもらいました。