京阪の記事一覧
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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同じホームに列車が「縦列停車」する駅5選 電車と気動車の対面も!?
同じホームの同じ線路上に、2本の列車が縦並びで停車する光景が、いくつかの駅で見られます。一般的に列車の連絡などは別の番線同士横並びになることが多いですが、なぜ縦並びが発生するのでしょうか。
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「天六」はなぜフツーの駅になったのか 大阪の一大ターミナルだった天神橋筋六丁目
阪急千里線が開業100周年。相互直通運転を行う大阪メトロ堺筋線の終点であり、阪急線の起点となっている天神橋筋六丁目駅は、いまでこそ地下駅ですが、かつては地上に一大ターミナルが存在。それは「京阪の夢の跡」とも言えるものでした。
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【懐かしの私鉄写真】初めて見て乗った 関西の鉄道 第1回
プレミアム
はじめて関西の鉄道に接する機会は、半世紀以上前に鉄道友の会関西支部が主催した「関西の鉄道を巡る2日間バスツアー」に参加したときでした。ツアー参加前日には京阪電鉄京津線を撮影。ツアーでは南海や近鉄、阪急などを撮影しました。