山形新幹線の記事一覧
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ミニ新幹線は招かれざる存在なのか 山形・秋田新幹線だけなワケ 貼られた“レッテル”
費用や工期、開業後の採算の面から、フル規格の新幹線は難しいとされた地域の救世主となったのがミニ新幹線です。国内では山形・秋田新幹線が該当しますが、25年経った今でも、それら以外には採用されていません。なぜでしょうか。
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「新幹線」だけど踏切アリってなぜ? 山形新幹線ならではの“目立つ”踏切安全対策とは
新幹線は原則として立体交差で、もちろん踏切もありません。ただし、これはフル規格新幹線に限った話。在来線の線路や設備を転用したミニ新幹線には、「踏切」も普通に存在しますが、ここならではの工夫も詰まっています。
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【空から撮った鉄道】東北の新幹線分岐箇所を観察する
プレミアム
全国の要所に伸びつつある新幹線網。車両基地への分岐を除いた新幹線路線同士の分岐も存在し、全てJR東日本管内にあります。今回は東北方面の2箇所の路線分岐を観察しましょう。
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超ミニ路線が歴史を変えた!「短絡線」5選 人の流れ変化 ライバルに勝利 “直通”のカギ
少し離れた線路どうしを結ぶ「短絡線」。路線図にはまず載らず、距離も短いなどと地味な存在です。しかし直通列車が通せるようになるなど、利便性の向上や輸送力の増強といった鉄道全体に果たす役割は決して小さくありません。