新車の記事一覧
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銀座線開通当時の車両をイメージした特別仕様車、導入へ 「ポイント通過時の照明」も再現可
東京メトロ銀座線に、同線開通当時の旧1000形をモチーフとした特別仕様の1000系電車が登場します。外装はもちろん、内装の配色や吊り手などを変更。「ポイント通過時」の照明を再現する機能も搭載されます。
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「自分で開ける」半自動ドア、新規導入路線でも「マナー」定着なるか
乗客がボタンを押してドアを開閉する「半自動ドア」を備えた鉄道車両。地方では普通列車用の車両を中心に多く存在しますが、近年新たに導入した路線もあります。
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86年ぶりの新型車両、公募作品からデザイン決定 来月デビューへ 一畑電車
島根県の私鉄、一畑電車に86年ぶりに導入される新型車両。その車体ラッピングデザインが、一般公募を経て決定しました。12月中の営業運転開始が予定されています。
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鹿児島市電に新型超低床車「ユートラムIII」来年3月導入 「交通局カラー」踏襲
鹿児島市電に新型の超低床電車が導入されます。新車導入は9年ぶり。昭和30年代に登場した500形電車の更新車両という位置付けです。
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「女子鉄アナ」久野知美さん、東武新型特急の車内自動アナウンスも担当
「女子鉄アナ」の久野知美さん(ホリプロ)が、東武鉄道の新型特急車両500系「Revaty」でも、車内自動アナウンスを担当することになりました。
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新型特急用車両の愛称は「Revaty」 浅草から野田市、東武日光、会津田島、館林などへ
東武鉄道に2017年春、新しい特急が誕生します。使用される車両「500系」の愛称は「Revaty」に決定。列車は浅草〜野田市、大宮、東武日光、館林間など、多様な区間で運転されます。
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神戸市営地下鉄の新型車両デザインが決定 2018年度から導入へ
2016年10月26日、神戸市交通局が地下鉄西神・山手線に2018年度から導入を予定している新型車両のデザイン案を発表。丸みを帯び、車両全体を巻き込むようなカラーリングが特徴です。
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「泉北ライナー」に新車 南海「サザン」車両がベースに 2017年導入へ
大阪府南部の泉北ニュータウンに通じる泉北高速鉄道に、新車が導入されます。南海電鉄の特急「サザン」用車両をベースにしつつ、外観などは大きく変更されています。