車両の記事一覧
-
「都電風都営バス」登場 車内は「都電の香り」再現 60年以上走った7000形引退を記念
東京を60年以上走った都電7000形の引退にともない、その車両デザインをラッピングした都営バスが登場。車内では「電鈴」「都電の香り」も再現されました。
-
環境への配慮、最新・最先端の駅、その実力は? 小田急・世田谷代田駅の新駅舎が完成
「鉄道」とは切り離せない「環境」。その両立で最先端を行くという駅舎が完成しました。環境を生かし、環境負荷を抑える構造で、それらを学べる施設も用意されています。
-
〈PR〉鉄道模型コレクション、どう整理する? 「わかってくれる」買取りとは
鉄道模型は趣味性が高いため、「わかっている人」に価値を正しく判断してもらい、買い取ってほしいと考えている人も多いようです。そうした人々から信頼を得てきたという「鉄道模型高く売れるドットコム」、人気の秘密を探りました。
-
長野新幹線開業に貢献 E2系「あさま」車両、2017年3月で引退 碓氷峠、境界を克服
長野新幹線が持つ課題を克服し、その開業に貢献、オリンピック輸送などに活躍したE2系「あさま」車両が2017年3月、すべて引退することになりました。最終日は3本の列車が運転される予定です。
-
広島電鉄3900形にSiC素子使用のVVVFインバータ納入 東洋電機製造
広島電鉄の市内線と宮島線を直通して走る3900形電車に、SiC素子を使用した東洋電機製造のVVVFインバータ装置が納入されました。
-
「四季島」「瑞風」記者が感じた違い 同時期登場のクルーズトレイン、異なる「行先」
2017年、同時期に登場するJR東日本「四季島」とJR西日本「瑞風」の車内を取材したところ、大きな違いが見えてきました。「四季島」と「瑞風」、同じ「クルーズトレイン」ですが、車両の「行先」は異なるようです。
-
「銀色の銀座線」01系ラストラン密着リポート 地下鉄の踏切、途中から丸ノ内線へ
東京メトロ銀座線から2017年3月、銀色の01系電車が引退。「ラストラン」イベントが行われました。銀座線を33年間にわたって走ってきた01系、その最後は、これまでの通常運行とは大きく異なるものになっています。
-
観光列車「リゾートしらかみ」、秋田から鉄道博物館へ 車内はフルフラット席も
代表的な「観光列車」のひとつ五能線「リゾートしらかみ」の「ブナ」編成が、埼玉の鉄道博物館に登場。車内見学などが行われました。「世界自然遺産」白神山地付近を走る観光列車らしい車両です。
-
クルマの「♪キンコン」いつ消えた? 速度警告音が聞こえなくなったワケ
かつてのクルマは、高速走行時に「♪キンコン♪キンコン」と警報音が鳴りましたが、それはいつ、どうして鳴らなくなってしまったのでしょうか。