寝台列車の記事一覧
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東京駅100年 「富士」復活で東京駅名物も復活
東京駅の開業100周年を記念し、寝台特急「富士」が復活運転されました。そしてこの復活運転で、かつてブルートレインで賑わった東京駅で日常的に見られていた、ある「名物」も復活しました。
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「トワイライトエクスプレス」利用ツアー、申込者10倍に 注目される「団体枠」
来春での廃止が決定し、きっぷの入手が困難な豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。それを利用した旅行ツアーの申込者が昨年の10倍になっています。そこには「団体枠」というチケットの存在もありそうです。
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寝台特急「カシオペア」運転再開へ 「ブルトレブーム」の顔との共演も実現
およそ2ヶ月のあいだ運転されていなかった寝台特急「カシオペア」が、まもなく復活します。それに向けた試運転が、「ブルトレブーム」の顔と共演する形で行われました。
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「北斗星」臨時で存続か しかし期待できない大きな理由
寝台特急「北斗星」が2015年3月で廃止されるとの見通しが伝えられています。そこには合わせて「希望」も伝えられているのですが、期待することは難しそうです。また「北斗星」廃止と共に、消えていくものがあります。
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「ブルートレイン」は死語に? 「クルーズトレイン」が物語る夜行列車廃止の理由
青い客車を連ねた「ブルートレイン」。鉄道ファンでなくとも知名度の高い言葉だと思われますが、もはや1列車しか残っておらず「死語」になるかもしれません。近年、廃止が相次ぐそうした夜行列車。理由として車両の老朽化などがよく挙げられますけれども、必ずしもそうとは言えなさそうです。
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寝台特急「富士」復活運転 「ブルトレブーム」再現か
JR東日本は東京駅100周年を記念し、寝台特急「富士」の復活運転を発表。もしかすると、1970年代に社会現象になった「ブルトレブーム」の風景がよみがえるかもしれません。
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なぜ自治体は、停車しない寝台特急の存続を求めるのか?
北海道行きの寝台特急を廃止しないでほしいと、北海道と青森県、岩手県が国交省とJR東日本に申し入れました。寝台特急は青森県と岩手県をほぼ通過するだけですが、両県はなぜ存続を求めるのでしょうか。
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「キティ列車」「トワイライトEXP」も登場 「和歌山DC」9月スタート
毎年、数ヶ所について行われている「デスティネーションキャンペーン」。9月からは和歌山が舞台で、特別列車の運転、特別駅弁の制作といった様々なイベントが行われます。
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豪華列車「ななつ星」 最安18万円でも乗れる確率3%
日本一の豪華列車として名高い「ななつ星in九州」。その第5期募集分の応募件数、平均倍率の途中経過が発表されました。乗車には最低18万円必要ですが、にもかかわらず……。
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