平成筑豊鉄道の記事一覧
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衝撃!!「日本一のオンボロ駅」に行ってみた 一時は立入禁止も“復活” 「ほんものの古さ」がここに!?
建物はゆがみ、柱が曲がり、ツタが絡まる駅舎――「日本一のオンボロ駅」と呼ばれることもある駅が存在します。実際に見に行くと想像を超える衝撃的な状態でしたが、そこには人の気配と“ほんものの古さ”がありました。
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奇跡の現存!? 幻の「めっちゃ速い“車掌車”」とは? 製造2両のみ 露と消えた「高速貨物列車」構想の“走る執務室”
二軸の車掌車で100km/h走行を目指して開発された試作車掌車ヨ9000形。しかし実際は期待通りの性能を発揮できず、わずか2両で製造終了となりました。その1両が奇跡的に九州に現存しています。
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鳥居をくぐったら「ダイレクト線路」!? 踏切なし 渡るしかない表参道に交差する鉄道
神社の一の鳥居と二の鳥居の間に鉄道の線路が通っているという場所が福岡県にあります。表参道となっているため、参拝しようとすれば線路をまたぐしかありません。
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「なめり」「てだこ」「YRP」不思議な駅名なぜできた 「源じいの森」爺さんじゃない?
「長泉なめり」「てだこ浦西」「阿仁マタギ」など、鉄道の駅名には「それ何?」と思ってしまうひらがなやカタカナが混ざっているものがあります。どういう意味で、なぜその名が付けられたのか、それぞれに納得の理由がありました。
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「海の見える駅」5選 日の出 日の入り ロケ地… 臨時列車が日没まで停車する駅も
「海の日」にちなみ「海の見える駅」を紹介します。定番どころではなく、筆者が「知る人ぞ知る」と考える駅を挙げました。人知れずたたずみたい駅、ロケ地になった駅などで、列車を入れた写真を撮っても面白いでしょう。
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筑豊は「爆破」で町おこしなるか? 『西部警察』的体験も可能なプロジェクト進行中
爆風吹き荒れるなかをパトカーで走行、実際の鉄道駅で銃撃戦……往年の刑事ドラマのようなシーンを、一般人が体験、撮影できるイベントが福岡県の筑豊地方で行われています。映画などの「爆破ロケ」を誘致し、町おこしにつなげる活動です。
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