鉄道業界の記事一覧

  • 南武線用の新型車両、新潟から配給列車で届く

    現在、新型車両への切り替えが進められている南武線。新潟県から、その新車が配給列車で届けられました。

  • 鉄道員への暴力行為 最も多い発生理由は「理由なし」

    しばしば発生する鉄道係員への暴力行為。日本民営鉄道協会が発表したその2014年度上半期における統計によると、その発生契機で最も多いのは非常に想像しがたいものでした。

  • 東京駅社員食堂が再び一般開放 昭和初期にさかのぼる社食で「懐かしの食堂車の味」を楽しめるワケ

    東京駅100周年を記念し、同駅の社員食堂が2日間限定で再び一般開放されることになりました。そこでは「懐かしの駅食堂」「懐かしの食堂車」の味を楽しめるそうですが、なぜ駅の社員食堂で「駅食堂」はまだしも、「懐かしの食堂車」の味を楽しめるのでしょうか。そこには昭和初期までさかのぼれる歴史的背景がありました。

  • 京急が株主優待制度を拡充 鉄道を投資で楽しむ「株鉄」の世界

    鉄道会社の株主になると「株主優待」としてその路線の乗車券や割引券、グループ会社の割引券や招待券が貰えることがあり、そうした鉄道会社への株式投資を楽しむ「株鉄」という鉄道趣味があります。ただその場合、必ずしも金銭や優待だけが目的ではないそうです。

  • 「東北」は別の意味 台湾人観光客誘致を図るJR東日本の戦略

    2014年11月に台北で「第22回台北国際旅行博(ITF2014)」が開催され、日本の企業、団体も多く出展しました。ただ台湾からの来日客数は現在、過去最高を記録していますが、そこには課題もあるといいます。どのようにしてさらなる訪問客を獲得していくか、JR東日本にその戦略を聞きました。

  • 関西交通系ICカード戦国時代へ? どうなる「PiTaPa」

    関西私鉄が中心となった「スルッとKANSAI」の磁気カード乗車券が廃止され、後継に「スルッとKANSAI」の新ICカード乗車券が発行される見通しだと伝えられました。しかしすでに「スルッとKANSAI」のICカード乗車券「PiTaPa」が存在しています。どういうことなのでしょうか。

  • 中国が警戒する日本のリニア 狙いはその技術か?

    中国に存在する、同国の高速鉄道が世界へ進出するにあたって日本の「超電導リニア」が大きな脅威になるという考え。そこには「粘着式鉄道」の限界と中国の野望が見えてきます。

  • 鉄道会社名 時代と共に薄く

    北海道新幹線開業に伴い誕生する第三セクター鉄道で、会社名の公募が始まります。そこでそうした第三セクター鉄道の会社名についてさかのぼってみると、あることが見えてきました。

  • 鉄道会社は「ゆりかごから墓場まで」 進む多角化

    京王電鉄が葬祭業参入を発表するなど、鉄道会社の事業多角化が進んでいます。事業のなかには、鉄道とあまり関係のなさそうなものも。この背景には、なにがあるのでしょうか。

  • 交通系電子マネー過去最高 流通系と接戦

    「Suica」や「ICOCA」といった、交通事業者が展開する電子マネー決済サービスの利用件数が過去最高を記録。「流通系」と接戦を繰り広げています。

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