JR九州の記事一覧
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長崎新幹線「全線フル規格化」で佐賀が慎重な理由 投資効果は高いけど
国土交通省が長崎新幹線の今後の整備に関して複数案の比較検討結果をまとめました。通常の新幹線をすべての区間で整備する「全線フル規格化」が最も投資効果が高いとされましたが、これに対して佐賀県と長崎県の態度は分かれました。なぜなのでしょうか。
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JR日田彦山線、復旧検討開始 九州北部豪雨で被災、添田~夜明間再開に約70億円
福岡県と大分県、JR九州が「日田彦山線復旧会議」を開催。両県と沿線市町村、JR九州のトップが委員として出席し、鉄道で復旧するための方策について検討していくことを確認しました。
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〈PR〉教えて鉄道旅の達人! 九州の旅、どのコースがいいですか?
各地を走る個性的な列車、自然や歴史、そして食など、様々な魅力がある九州。旅行するなら、どのプランがオススメでしょうか。JR九州 東京支社が意見を求めています。
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JR九州の久大本線、7月14日目標に全線復旧 水害で橋梁流出 「ゆふ森」は迂回運転中
JR九州の青柳社長が、2017年7月の水害で不通になっている久大本線の一部区間について、2018年7月14日の復旧を目指していることを明らかにしました。
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トレインビュー&由布岳が素晴らしい 観光案内所「YUFUINFO」由布院駅隣接でオープン(写真45枚)
JR久大本線の由布院駅に隣接し、観光案内所「YUFUINFO」がオープン。観光案内所としての機能ほか、開放感・眺望に優れた施設で、地域のシンボルである由布岳、そして行き交う列車たちが楽しめます。
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長崎新幹線、フリーゲージは2027年度導入可能も山陽直通は困難 国交省
国土交通省が、長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)の各整備方式についての試算結果を発表。フリーゲージトレインは2027年度に導入可能とするも、山陽新幹線への乗り入れはできないとの見解を示しました。
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地上から天空へ 熊本駅「全面高架化」の切替作業に密着(写真59枚)
線路を高架化して踏切をなくし、道路の混雑を緩和する「連続立体交差事業」(連立事業)が各地で行われています。鹿児島本線と豊肥本線が乗り入れている熊本駅でも、連立事業による高架化が完成。線路を高架に切り替える工事の様子を密着取材しました。
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今でも乗れる現役SL図鑑 北海道から九州まで各地で活躍の列車8本
煙を上げながら力強く進む蒸気機関車。かつては鉄道の主役でしたが、現在は観光列車として国内各地を走っています。ここでは写真とともに、それらの列車を紹介します。
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特急「はやとの風」で郷土料理「がね」試食、新茶も試飲 霧島市特産品をPR
JR九州の特急「はやとの風」で、沿線・霧島市の特産品をPRするイベントが開催。ゴールデンウィークには、「いさぶろう・しんぺい」乗り継ぎキャンペーンも実施されます。
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熊本駅の高架化が完成! 旧駅舎撤去し、駅周辺で街づくり推進 駅ビルは地上12階建てに(写真20枚)
熊本駅付近で行われてきた在来線の高架化工事がすべて完了。地上にあったホームが閉鎖され、全面的に高架ホームに移りました。今後、熊本駅周辺では新たな街づくりが進められていきます。