JR東日本の記事一覧
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なんて短い4両編成の「山手線」見た目ド派手! 車内ではカレーとコーヒーを堪能
現在の山手線は11両編成で運転されていますが、JR東日本が発足した年に4両という短い編成の電車が走りました。しかも車体にピンク色、黄色、紺色の帯を巻いたド派手な姿。3日間だけの運転でした。
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「パノラマエクスプレスアルプス」 ATCなしで山手線を走れたワケ 特徴の展望室は台無しに
国鉄末期に登場した165系改造の「パノラマエクスプレスアルプス」。団体臨時列車で山手貨物線を走ることは日常の光景でしたが、「山手線」も走ったことがあります。ただATCを搭載しておらず、ある工夫をして実現しました。
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2階建て電車の「215系」が山手線を走った日とは? 歴史的な激レア運用の“夜”
通勤・通学輸送用で着席サービスを向上するために2階建てとなった215系電車。主な走行路線は東海道本線や中央本線でしたが、実は山手線を走っています。埼京線などが走る山手貨物線でもありません。どのような理由からでしょうか。
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JR東日本の駅名標「ひらがな標記」が姿消していくワケ 「あきはばら」→「秋葉原」
JR東日本の駅名標は、かつては「あきはばら」「よこはま」といった、ひらがな標記が主体のものが掲示されていました。しかし、現在はほとんど見られません。なぜなのでしょうか。
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埼京線を走った初代「成田エクスプレス」253系 なぜ入線? 目撃者も僅少なワケ
初代「成田エクスプレス」の253系電車が、埼京線を走ったことがあります。埼京線といっても池袋以南ではなく、ふだん成田エクスプレスが走ることのない池袋~大宮間です。写真もほぼないのでは、というレア運行を振り返ります。