JR東日本の記事一覧
-
引退近づく半蔵門線の顔 東京メトロ8000系はどんな車両? 時代の求めに柔軟だった40年
東京メトロ半蔵門線では、新型18000系電車の導入が発表された一方で、従来の8000系電車の引退が近付いてきました。製造から約40年、時代の変化にあわせて更新されながら今も東急線~東武線を走るこの8000系は一体どんな車両なのでしょうか。
-
隣の中学と相乗りだった? 修学旅行列車のウラ事情 行先もダイヤもルールあり
2020年は新型コロナの影響で中止が相次いでいる修学旅行。本来は学校の先生だけでなく、鉄道会社側も様々な工夫を凝らして専用列車を運行しています。時々見かける「修学旅行列車」に関するお話です。
-
駅員悩ませ遅延の原因に ワイヤレスイヤホンの落とし物増加 JRが注意呼びかけ
駅のホームで、利用者が身に付けるワイヤレスイヤホンを線路に落とすケースが増えており、JRが注意を呼び掛けています。このような線路への「小さな落とし物」、駅員にとってはなかなか厄介なようです。
-
「八ミツ」「海カキ」美味しそう!? 鉄道車両の文字は何を意味するのか
鉄道車両に書かれている漢字とカタカナの組み合わせは何を意味しているのでしょうか。情報伝達をスムーズにすべく、あるルールに則って表記されていますが、そのまま読むとおもしろいものもあります。
-
全国ローカル線の顔 国鉄型ディーゼル「キハ40系」廃車本格化 まだ見られるJR線は?
国鉄時代に900両近くが造られたキハ40系ディーゼルカーは、現在も北海道から九州まで全国各地のJR線で見られますが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。キハ40系が運転されている線区をまとめました。
-
【空から撮った鉄道】秋の深まるJR最高所地点を走る高原列車 小海線小淵沢~信濃川上間
プレミアム
小海線は八ヶ岳山麓の高原地帯を縫い、JR最高所の標高1375m地点を走る高原列車として、国鉄時代から有名なローカル線です。深まる紅葉のなか、白い気動車が走るシーンを数年間かけて撮影しました。2013年、2015年、2016年、2019年に撮影したカットを紹介します。