東武鉄道の記事一覧
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【東武】SL大樹に「展望車」初登場 12系改造! 塗色も車内も“国鉄SL全盛期”
東武鉄道は2020年10月15日(金)、東武鬼怒川線で運行する「SL大樹」や東武日光駅を発着する「SL大樹ふたら」の客車として使用する12系展望車を報道陣へ公開しました。「SL大樹」や「SL大樹ふたら」などに使用する12系「展望車」が登場しました。JR四国より譲受した12系客車のオロ12形を改造したもので、車体の塗装は2種類。展望デッキにはベンチを設置しています。
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【りょうもう】東武1800系リバイバルカラーの200型が登場!
今回は200型の塗色変更に関する動画です。東武鉄道が2021年8月7日(土)から200型を1800系カラーリングに塗装した1800系カラーリング「りょうもう」の運行を開始するということで南栗橋車両管区で行われた車両撮影会の様子をお伝えいたします。
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【復活】東武100系「スペーシア」原点回帰の復刻カラー車両をじっくり解説!
東武鉄道のフラッグシップ車両として登場した100系「スペーシア」が30周年を迎えたことを記念し、登場当時の姿に戻されました。そのカラーリングにはどんな特徴があるのか解説します。
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【レア】東武東上線の9000型電車が東武本線へ!
普段、東武東上線で活躍している東武9000型が車両検査のため、南栗橋車両管区へ輸送されました。東武の路線は東上線と本線はそれぞれ独立しているため、東上線の9000型が本線に顔を出すのは珍しいことです。
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【三ヶ尻線】まもなく廃線になる貨物線を通る甲種輸送列車
武川〜熊谷貨物ターミナルを結ぶ秩父鉄道三ヶ尻線のうち、三ヶ尻〜熊谷貨物ターミナルがまもなく廃線になります。今回は三ヶ尻線経由の最後の甲種輸送、東武「リバティ」500系の様子を撮影してきました。
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【廃線】完全制覇! 東武「熊谷線」跡
フォトライター・栗原さんとともに「熊谷線」の跡をめぐる動画の後半戦! 熊谷駅を出発し上熊谷駅の先までたどった我々は、その先の熊谷線大幡駅跡と妻沼(めぬま)駅跡へ、さらに先の「未成線」跡へと歩みを進めます。
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【廃線】遺構モリモリ東武鉄道「熊谷線」 廃線跡めぐり!
今回はフォトライター 栗原 景さん解説のもと、東武鉄道の廃線「熊谷線」を紹介! 戦時中に中島飛行機(現:SUBARU)の工場へ人員郵送や資材搬入を目的に造られた路線です。わずか10.1kmをつなぐ路線には遺構が盛りだくさん!
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鉄道の東武 西武 南武…「北」は? 実は2年弱あった「北武線」いま走っているのは…
関東の大手私鉄に「東武鉄道」「西武鉄道」があり、JR東日本には「南武線」があります。いずれも旧武蔵国の東側、西側、南側がおおよその展開地域です。では北側には「北武鉄道」や「北武線」は存在したのでしょうか。