観光列車の記事一覧
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北海道を駆けた「ドリームカー」夜行列車の薫り漂うその車内へ!東武「SL大樹」で復活
JR北海道の夜行急行列車「まりも」「はまなす」で使われてきた14系客車「ドリームカー」が、東武鉄道鬼怒川線の「SL大樹」で復活。車内に入ると、昭和から平成へ駆け抜けた車両らしい、懐かしい薫りが漂ってきました。
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「ドリームカー」で改元の瞬間を! 東武が14系客車の「DL大樹」で臨時夜行列車運転
東武鉄道が、改元にあわせて「DL大樹」の臨時夜行列車「ありがとう平成・こんにちは○○(新元号)号」を運転。かつて夜行急行列車に使われた14系客車「ドリームカー」などを連結し、南栗橋~鬼怒川温泉間を走ります。
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「花嫁のれん 第二章」西日本JRバスに登場! JR特急の「続編」、どんなご当地仕様に?
西日本ジェイアールバスが特別仕様の貸切バス「花嫁のれん 第二章」を導入。夜行バス車両「グランドリーム」をベースとし、加賀友禅のデザインなどで装飾しています。JR西日本の観光特急「花嫁のれん」とともに、北陸を走ります。
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濃密すぎる15分「SL人吉」「A列車」など6種の観光列車ズラリ現る!「ななつ星」まで!
JR人吉駅で「観光列車サミットin人吉球磨」が開催。JR九州の「ななつ星in九州」「A列車で行こう」「いさぶろう・しんぺい」「かわせみ やませみ」「SL人吉」「指宿のたまて箱」や、くま川鉄道の「田園シンフォ二ー」が集合しました。
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西鉄「ザ・レール・キッチン・チクゴ」に乗ってみた! 「通勤路線の観光列車」とは?
西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ・レール・キッチン・チクゴ)」に、ひとあし先に試乗。都市と郊外を結ぶ通勤路線を走り、窓外に絶景が広がっているわけではありません。そこには、ほかの観光列車にはない戦略があります。
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JR九州「観光列車王国」の先駆け的列車、特急「ゆふいんの森」が30周年!
観光列車(D&S列車)が多く走るJR九州。その先駆的存在である特急「ゆふいんの森」が、運行開始から30周年を迎えました。約8割の乗車率があり、これまで600万人以上がその旅を楽しんだそうです。式には「ハリーホーク」も出席しました。