零式艦上戦闘機(零戦)の記事一覧
-
戦闘力低い下駄履き零戦「二式水上戦闘機」 なぜ旧日本軍では重宝されたのか?
第1次世界大戦で欧米諸国で用いられた水上戦闘機や戦闘飛行艇は、第2次世界大戦ではほとんど見られなくなりました。しかし日本だけは使い道を見出し、零戦改造の水上戦闘機を生み出しました。
-
駅・バス停から近い「零戦」5選 なかには激レア機も 東日本&西日本、行き方は?
旧日本海軍の零式艦上戦闘機、いわゆる零戦は、国内にもそれなりの数が現存し、見学も比較的、容易にできます。そのなかでも常設展示され、公共交通機関で行きやすいものを集めてみました。
-
〈PR〉零戦とパンサー戦車を迫力のスケールで パートワークマガジン創刊 アシェット
大日本帝国海軍の傑作機「零戦五二型」と、ドイツ陸軍の「パンサー戦車」、そのダイキャストモデルを組み立てるマガジンが続けて創刊されました。いずれも一般的なプラモデルに比べ、はるかに大きなモデルです。
-
飛べる零戦、国内保存は茨道? ネックは資金、状況は「危機的」 共同所有も視野に
2017年6月に開催された「レッドブルエアレース千葉2017」にて展示飛行を実施した零戦。その成功の裏でいま、国内保存に向けた活動は危機的状況にあるといいます。
-
里帰り零戦、鹿児島上空で初公開へ 観光名所を飛ぶ計画も
日本へ里帰りし、2016年1月に“初飛行”した零戦が、まもなく鹿児島の空で初の一般公開飛行を実施。その音や臭いを体感できるようになります。一般公開では、鹿児島湾沿いに無料の観覧地点が設けられる予定です。
-
累計1500万台達成のスバル水平対向エンジン その原点は航空機に
生産累計1500万台を達成し、スバルの自動車の大きな特徴になっている「水平対向エンジン」。その開発の原点は、かつて「零戦」などに搭載された航空用エンジンにありました。
-
日本人の零戦、クラウドファンディングで再び日本の空へ
日本人が所有する飛行可能な唯一の零戦を、再び日本の空へ飛ばすため、インターネット経由で資金を集める「クラウドファンディング」が実施されました。この計画には資金面以外にも課題があるといいますが、関係者の強い熱意で実現に向け計画が進められています。