〈PR〉零戦とパンサー戦車を迫力のスケールで パートワークマガジン創刊 アシェット
大日本帝国海軍の傑作機「零戦五二型」と、ドイツ陸軍の「パンサー戦車」、そのダイキャストモデルを組み立てるマガジンが続けて創刊されました。いずれも一般的なプラモデルに比べ、はるかに大きなモデルです。
第二次世界大戦の、空と陸の傑作を金属パーツで
アシェット・コレクションズ・ジャパンは『週刊 ダイキャストギミックモデル 零戦五二型』を2018年1月17日(水)に、『パンサー戦車をつくる』を同1月4日(木)に創刊、全国書店で販売開始しました。
毎号ついてくるパーツでそれぞれののモデルを組み立てるというパートワークマガジンで、いずれもプラモデルなどに見られる通常のスケールモデルよりはるかに大きなサイズです。
帝国海軍の象徴「零戦五二型」
「零戦」こと「零式艦上戦闘機」は、第二次世界大戦当時における大日本帝国海軍の主力艦上戦闘機で、その「五二型」は1943(昭和18)年から生産が開始された改良型です。マイナーチェンジの「五二型甲」「同乙」「同丙」をあわせ、零戦各型のなかで最も多く生産されました。
『週刊 ダイキャストギミックモデル 零戦五二型』はその「零戦五二型」を、全長50.7cm全高19.5cmという1/18スケールで再現。国内主要プラモデルメーカーのスケールモデルはおおむね1/32までなので、その倍近いサイズの金属モデルということになります。コクピットやカウルの内側の「栄」二一型発動機も細部まで再現しているとのこと。
そのメタルボディには、さまざまなギミックを満載しています。プロペラの回転や20mmと7.7mm各機銃の音声などのほか、主脚と尾脚を収納し離陸、フラップを動かし左右へ旋回といったアクションも楽しめます。
マガジン本体は組み立てガイドのほか、零戦が活躍したおよそ5年間の戦闘の紹介、零戦のライバル機など当時の軍用機のデータ、そして現存するレストア機のグラビアなどを収録。定期購読申込者には、復元零戦の飛行映像を収めたオリジナルDVD『零戦浪漫』や、三菱重工業が零戦五二型の整備・取扱のために製作した説明書(復刻版)、1/87スケール零戦五二型ミニチュアモデルなどの特典を付与。また、4号以降毎号200円(税込)追加でプレミアム定期購読を申し込むと、最終号と同時にオリジナルディスプレイケースが届きます。
ドイツ機甲部隊の花形「パンサー戦車」
一方の「パンサー戦車」は1941(昭和16)年の独ソ戦開始後、ソ連のT-34戦車に対抗すべく開発された、第二次世界大戦後期のドイツ軍主力戦車です。
『パンサー戦車をつくる』では、イタリア戦線に投入された1944(昭和19)年製A型後期の仕様を、全長56cmという1/16スケールで再現、完成重量はおよそ9kgになるといいます。
パンサー戦車とドイツ機甲戦を知り尽くすというマガジンの定期購読申込者には、パンサー戦車1/43スケールモデル、特製ツールボックス、ディスプレイボードなどの特典を付与。4号以降毎号200円(税込)追加でプレミアム定期購読を申し込むと、最終号と同時にオリジナルディスプレイケースが届きます。
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『週刊 ダイキャストギミックモデル 零戦五二型』『パンサー戦車をつくる』いずれも、創刊号は277円(税別)、2号以降は1666円(税別)で、全国の書店や商品ウェブサイトにて発売中です。
「週刊 ダイキャストギミックモデル 零戦五二型」ウエブサイト
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