• このページは開発中のベータ版です。

東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線で運転される特急列車で、定期列車は上野~金沢間14往復と長野~金沢間の1往復。平日の早朝には上越妙高発長野行きの列車も設定されている。基本的に定期列車は長野~金沢間が各駅停車となるが、3往復は飯山駅を通過する。
「かがやき」とは異なり普通車自由席を設定。グランクラスも営業するが、長野~金沢間の区間列車はアテンダントによる車内サービスはない。また、上越妙高発長野行きの「はくたか」は6~9号車のみ普通車自由席で、1~5・10号車は締切扱い、11号車のグリーン車と12号車のグランクラスは営業しない。

最新のニュース

最新のみんなの投稿

post_img

糸魚川駅です。JR西日本(北陸新幹線・大糸線 同社新潟県内唯一の有人管理駅)・えちごトキめき鉄道(北陸本線の新潟県内路線は転換三セクの同鉄道が受け持ち、日本海ひすいラインになっています)の駅です。①同駅南口通称アルプス 口にある新幹線駅舎を擁するアルプス 口駅舎です。駅前広場駅正面には当駅にあったレンガ車庫の列車出入口外壁前面をモニュメントとして設置しています。その3つある口の左端に列車の影が……。それが②であり、屋内からは③⑤の大糸線で活躍していたキハ52-156、静態保存されている¨キハ52待合室¨で、その車内が④です。ここはアルプス口駅舎1階に設けられた糸魚川ジオステーション ジオパル。観光案内所や鉄道保存施設があります。その一角、ジオラマ鉄道模型ステーションで、⑥のNゲージ⑦のHOゲージの模型もしくは持参した模型車両を有料ながら走らせることができます。パワーパックの後ろのモニターは模型車両前面上部に付けている小型カメラからの映像が映ります。⑧在来線旧北陸本線は転換三セクのえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで、泊(富山県)発直江津行き普通列車ET122形気動車です。糸魚川と直江津側の隣の駅、梶屋敷の駅間に交直流デッドセクションがあり、当鉄道では導入・維持に費用がかかる交直流電車ではなく、DCにてその役割をはたしています。貨物列車の大動脈であり、電化施設は維持されています。⑨駅北側、徒歩数分のところに日本海の地平線が見渡せる海辺があります。⑩その反対側遠く北アルプスの山々を望むことができます。⑪~北陸新幹線糸魚川駅です。

post_img

黒部宇奈月温泉駅(最終1枚は金沢駅)での北陸新幹線です。①②③「はくたか」562号東京行きです。相対式2面2線の新幹線単独駅です。⑤⑥駅前には黒部峡谷鉄道の初期の機関車と客車が展示してあります。そう、ここで富山地方鉄道本線宇奈月温泉方面に連絡する新黒部駅が新幹線とほぼ同時期に設置されました。⑥黒部峡谷鉄道展示の奥に新黒部駅はあります。⑦その新黒部駅での宇奈月温泉発電鉄富山行き普通富山地鉄10030系です。⑨⑪「はくたか」559号金沢行きと⑫⑬その普通車車内です。⑭金沢駅に入線する同駅始発「はくたか」564号東京行きです。

post_img

特急「はくたか」です。国鉄時代の上越新幹線開業まで、金沢から長岡でスイッチバック、上越線経由で長駆上野まで駆け抜けました。ペア的存在の長野経由¨L特急¨「白山」と比べるれば地味な列車でしたが、その後、新幹線連絡特急として韋駄天ぶりを発揮し、その御褒美か、新幹線の一員の座を獲得することになります。急行「能登」にその面影が残ってました。上野特急としては末期の頃です。

最新のクチコミ

ユーザー写真画像

good_icon 6

reply_icon 1

ユーザー写真画像

good_icon 6

reply_icon 1

最新のレビュー

レビューがありません。「はくたか」のレビューを書いてみよう!

record_photo

運行会社

JR東日本、JR西日本

種別

特急(新幹線)

運行区間

東京~金沢

走行路線

東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線

走行距離

450.5km(営業キロ)、454.1km(実キロ)

都道府県

東京、埼玉、群馬、長野、新潟、富山、石川

運行期間

2015(平成27)年3月14日~

車両

E7系電車(JR東日本)、W7系電車(JR西日本)

最高速度

260km/h

コンセント

グランクラス全席、グリーン車全席、普通車全席

編成

12両

座席

グランクラス、グリーン車指定席、普通車指定席、普通車自由席

設備

トイレ、洗面台、多目的室、車イス対応座席、多目的トイレ、公衆電話、AED

Wi-Fi

あり(無料。順次導入中)

車内販売

あり