日本海
JR七尾線です。七尾線は津幡~和倉温泉ですが、金沢~津幡の旧北陸本線区間はIRいしかわ鉄道に乗り入れの形で、実質の起点は金沢駅かと。①金沢駅に並ぶ681系特急形電車で、右側が名古屋からの特急「しらさぎ」当駅止まりで、左側が当駅発和倉温泉行き特急「能登かがり火」5号です。ブルーとオレンジのラインの全く同じスタイルです。後者は「サンダーバード」車とも共通運用です。⑤七尾駅に到着した特急「能登かがり火」で、あと一駅で終点和倉温泉です。⑥七尾を起点に穴水までののと鉄道七尾線のNT200形気動車と和倉温泉行き特急です。⑧七尾始発金沢行き普通413系電車です。乗り降りの際、扉は乗降客自ら開けなくてはなりません(ボタンを押せば動力で開くのではなく、力を込めて人力で開ける、昔ながらのタイプです)。⑨デッキこそなくなってますが、そこかしこに種車の急行形の臭いを感じられる車内です。⑪⑫旧北陸本線は交流20000V・60Hz、七尾線は電化の際トンネル施設の関係上直流1500Vを採用。津幡駅で分岐してすぐのところに交直流切り替えデッドセクションがあります。413系など旧国鉄形電車はその切り替えに際し、一旦電源をおとし、車内は予備灯を残し照明が消え、空調もストップします。681系等JR形は消灯まではしません。
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